中古車販売店最終サバイバル戦の年に突入
あけましておめでとうございます。さてさて今年も始りましたが日経の1月1日の記事、毎年楽しみにしていますが
今年はいつにも増して興味深い記事が出ていました。「先例なき時代に立つ」というタイトルで過去
これだけの問題を同時に抱え込んだ国はない。というサブタイトル。事例として5つの事例が出ていました。
特に記事中に新車販売会社20社の社長の販売予測が出ていて平均は330万台。ピーク時の90年の約4割という
かなり厳しい見通しとなっていました。中古車についての記事はありませんでしたが恐らくはピーク時の4割以下になるでしょうね。ただ戦々恐々とするのはわかりますが真面目にやってきた中販店にとっては追い風では
ないでしょうか?だって需要は先細りですがなくなるわけではないです。苦しいのはどこのお店も一緒でその中で真面目にコツコツとしっかりと勉強してきた店が残るのは当たり前の話でいい加減な所や変化対応力がなかった店はどんどん潰れていきます。というか既に潰れて行っていますね。その中で変化に対応しながら自分で
勉強してきたお店は必然生き残ります。そうなるとお客さんもどこかで車は買わなければならないので
生き残った店は一人勝ちの状態になるでしょう。実際に弊社のクライアントのお店の中では既にそのような
状態になりつつあるお店がいくつか出現し出しました。あるクライアントさんに2年くらい前に以下のような
相談を受けたことがあります。
「近くにあるお店だけどチラシでかなり安い価格をつけてお客さんを引き付けて来店したら高い登録費用で
強引に契約。でもお客さんは買ってしまうからコマっている。対処法はないですか?」
というような相談でしたが答えは ほっておけば絶対に自滅する。そんな商法がいつまでも続かない。
とアドバイスした記憶があります。 今 そのAというお店は無くなりました。
サバイバル戦に突入した今、そんな一時凌ぎのダマシみたいな方法が通用するわけがありません。
自業自得ですね。猿まねのように表面だけなぞったコンサルタントや表面だけ模倣している経営者も
一緒ですよね。いい時代といえばいい時代。真剣に努力してきたものが報われる時代。
見方を変えればサバイバル戦に突入とはそういういい時代です。