社員を大切にする経営 | 中小企業の社外人事部 吉崎靖宏のブログ

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私が尊敬する経営者の一人に、株式会社日本レーザー 代表取締役 近藤 宜之さんがいる


日本レーザーのHPを是非ご覧いただきたい。


『夢と志の経営』


会社は誰のものか?との問いに「社員のものであり、お客様のものである」と答えています


ここまでは他社でもよく聞く話。しかし、このことを本気で考えてる証拠に


社員60人全員が株主であること!! これは本当にすごい!

 

会社は社員のものだ、と言っても非上場であれば株式は親族で持ち合うのが普通ですよね。


世の中の社長は口を揃えて 「社員を大切にしている」 と言います。


しかし、今でもリストラ、サービス残業やハラスメントは存在し、


「社員を大切にしない」経営が横行しています。


会社の存続という大義のために「やむを得ず」行っている、のですが


社員側からすると「会社のために犠牲になっている」ということになります。


本気で 「社員を大切にする」 経営理念が実践できれば、


社員は 「会社から大切にされている」 と感じて、本当の力を発揮します


結果として、厳しい時代でも、存続、発展できるのです。


産業カウンセラーでもある私としては、経営者、人事の方にもカウンセリング技術を


学んでいただき、一方通行ではない本当の 『対話』 を是非実践していただきたいですね


社員を大切にすると言っても、全て思い通りにはいかない。


できないときはできない、と言うことが 「社員を大切にする」ことになります。


最近の社員は経営者の本音を見抜くことに長けています。


口先だけのポーズでは見破られます。


社員を白けさせることなく、お互いに本音を出せる関係性を築くことが大前提です


更に言うと、給料やポジションなど従来のサラリーマンのステータスは


通用しなくなりつつあります。ニンジンをぶら下げても、それだけでは


走りません。