11月3日は毎年恒例となった「砥石・米山城祭り」です。
今年で27回目となった神科地区主催のお祭りですが、会場を砥石・米山城の登り口に変更した6年前からは、真田幸村ブームもあって来場者も急増しているそうです。
私に与えられた役割は、甲冑を着て武将の役を演じることです。
(毎年、市議会議員はこれをするのが役目のようです)
担当は真田軍・望月六郎と武田軍・山本勘助です。
望月六郎は真田家の神事を司る神楽師ですし、山本勘助は試験のときによくお世話になった「ヤマカン」で有名な知将です。
朝7時30分に集合し、甲冑を着用して武将に変装します。
甲冑と言っても今の洋服と全く違いますので、着るのに1時間以上かかります。
一度着るとトイレに行けないのが難点です。
最初の出番は10時30分の「武者出陣」です。
口上を述べ、剣を手にパフォーマンスです。
段取りは前日にリハーサルをするのですが、台詞を覚えられるはずもなく、その場は全てアドリブとなってしまいました。
しかし、観客は本来の台詞を知る由もないため、堂々と言ったおかげで大きな歓声をいただきました。
12時30分からは、「白米伝説」の再現です。
村上軍が米山城に立てこもった際に、米で馬を洗う姿を見せ付けたため、武田軍は兵糧攻めにしたはずなのにまだ水があったのかと錯覚し、そのまま諦め兵を引いたという伝説です。
これには沢山の観光客や報道陣が詰め掛け、祭りも最高潮を迎えました。
これで私のお役も御免となりましたが、多くのお客様の前で演技をさせていただいたことはとても良い記念となりました。
来年からはもっとパフォーマンスに磨きをかけて望みたいと思います。
ちなみに、今年は昨年を越える12000人程の来場者があったそうです。
めでたし、めでたし!