毎回、議会の最終日には議案の議決が行われます。


通常は委員会を通して議論が尽くされるため、理解を得た上でスムーズに議決がなされます。


しかし、問題によっては決議に反対の立場をとる方(会派)も出てきます。


そんな時は・・・


議場で討論をし、その後に多数決により決着をつけることとなります。


議会運営委員会で予め「反対」の答弁があるかを確認し、賛成派はその様子を見ながら「賛成」の討論を検討します。



今回は、「長野県地方税滞納整理機構の設立」が問題となりました。


長野県地方税滞納整理機構とは、県税、市税の滞納者について、県が機構を設立し、市町村と連携しながら滞納整理を行うというものです。


経済不況により税金の滞納者が増えている現状は、市町村にとっても大変大きな問題です。


その設立について後押しをすべく「我々賛成派の代表として討論を行え」と先輩議員から言われたのです。


これはチャンスです。


いずれやることになるのでしょうが、新人のしかも2回目の議会でこのような機会を与えていただけることは光栄なことです。


早速、議会事務局から詳しい資料をいただき、論点を整理して行きます。


討論当日まで数日しかありませんので、十分な準備はできませんでしたが、今回は質問を考える必要はありませんので堂々と賛成意見を述べるまでです。


残念ながら当日は風邪のため最悪の体調でしたが、持てる力を振り絞り討論を行いました。



結果は・・・


予め賛成多数が予測されていましたので、私の討論に係らず議決がされました。


しかし、そのための意見を代表で述べられたことは私にとっても大きな自信となりました。


これからもこのような場に立たせていただけるよう頑張りたいと思います。