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今回は、「プライミング効果」について。
これは、「ひとは直前に聞いた情報に流されやすい」という効果です。
仕事に置き換えて考えてみると、気をつけなければならない状況は多々あると思います。
中でも、人事評価をする立場の人にとっては、プライミング効果を知っておく必要があります。
人事評価では、会社ごとに様々な方法が取られていますが、評価の期間は、「半年」、「1年間」といった区切りで行われることが多いのではないでしょうか。
この期間とプライミング効果を考えたときに、人事評価がなされた直後の出来事と人事評価がなされる直前の出来事では、評価がされやすかったり、評価がされにくかったりします。
人事評価は本来公平でなければなりませし、
客観的にみたときに納得されやすいものでなければなりません。
これが出来なければ、社員は会社に対して不満を抱き、いずれ退職することになるでしょう。おそらく、優秀な人材から辞めていくのではないでしょうか。
ただ、評価される側の方にとっては、どのタイミングで良い実績をあげれば、効果的に評価につなげられるかを考えてみるのも良いかもしれません。