楽しく明るくしあわせに♪
社労士Officeてらざきの寺崎です！
今日は少し風のある肌寒い沖縄でした✨
休日は平日の振り返りをすることがあります
【フィードバック】ですね
自分が何をしてきたか、どうしていきたいかを
コンスタントに振り返っています
まぁ、セルフでするより誰かにコーチしてもらいながらの方がいいし、それより誰かにフィードバックを受けたいところですけど
そう
フィードバックって大切ですよね
職場で評価していくという話になると
個別面談の回数を聞かれることがあります
「何回くらいが良いでしょうか？」と
「たくさん、やれる限りやってください！」が本音
年2回に賞与や昇給昇格に繋げる面談をするとしても
月に1回は最低でも個別に面談(フィードバック)をしてほしいし、もっと出来るなら回数は増やしてほしいところです
以前、こう言われたことがあります
「上司が◯◯さんだとは言え、なぜあの人に評価されないといけないのですか？全く私を見てないのに…」と
こう感じてしまうのは、なぜでしょう？
上司に問題はありそうですよね
本人も全くないとは言えない
そもそも職場自体の風土はどうなのか？
人は、単純なことを複雑にして迷子になるもので
上司は「日々見てあげる」
本人は「日々見てほしいと伝える」
職場は「日々見ましょうと発信する」
これが出来れば良い話です
現実的には難しい…
だから、ちゃんとフィードバックの機会設定をおこなって
職場全体で「なんのために」や「どこに向かってるか」など目的を共有したなかで実施していくことが重要になります
それが、できるようになると、自ずと日々その都度フィードバックを行う風土ができあがるはずです
そこまでたどり着くには容易ではないため諦めがちですが、必ずプラスになることは理解していると思います
フィードバックする機会を段階を踏んで
職場風土に根づかせて
その都度フィードバックができる魅力ある職場にしていきましょう🎵
