労働力調査(平成30年2月分) | あなたの会社の参謀として、労務トラブルを限りなくゼロに近づける方法を教えます。

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100社以上の中小企業を支援してきた社会保険労務士が
人の問題に悩む経営者に教える
労務トラブルが起きるリスクを減らして企業を守る方法。

経営者の皆様、こんにちは。

労務トラブル予防専門の社労士、 高野裕一です。

 

総務省が先日公表した

平成30年2月末の労働力調査によると

就業者数は6578万人

 

※この調査の就業者とは

収入を伴う仕事を週1時間以上した人

のことを言います。

 

非正規社員の数は2120万人

前年同月と比較して、115万人増加し、

引き続き2千万人を超えております。

 

完全失業率は、2.5

完全失業者数は166万人。

前年同月に比べ22万人の減少。

93か月連続の減少になります。

 

※この調査の完全失業者とは、

大まかに働きたくても働けない人

のことを言います。

 

有効求人倍率は1.58倍(2018年2月)

引き続き高止まりしておりますので、

中小企業の人材採用が厳しい状況にあるのも良く分かります。

 

経営者の皆様におかれましては、

厳しい現状を打破する為の抜本的な対策が不可欠です。

ご検討頂けますよう、お願い致します。