【 0221 】３匹目との別れ。

飼い始めて３匹目となるハムスター、ガン子が今朝、天に召されました。

１週間ほど前からあまり食事をしなくなり、排泄行為も見受けられず、動きも遅くなっていたので、もう長くはないのだろうと覚悟はしていました。

ことあるごとに様子を見ながら、せめて今月いっぱいまでは生きてほしいとか思っていたのですが。

今朝起きて見たところ、顔を出して目をしっかり開いているので、今日も大丈夫そうかなと思ったところ、全く動きがありません。

あぁ、死んでしまったのだと思って頭を撫でたところ、大きく息を吸うような動きをしたので、あ、まだ大丈夫か！？と安心しかけたのですが、それから３回ほど息を吸うような動きをした後、２度と動かなくなり、次第に冷たくなりました。

１匹目、２匹目のときは看取ることができなかったのですが、ガン子はその瞬間を看取ってあげることができました。

悲しい気持ちはもちろんですが、とても感謝の気持ちでいっぱいです。

目は閉じず、毛は立派でフサフサです。

雨が上がって、土が乾いたら実家の庭に埋葬しようと思います。

そして、自分は本当に非情な人間なので、その帰り道にきっとペットショップに寄って、４匹目を買うと思います。

ただ、目頭は熱いし、お腹の真ん中あたりが締め付けられますし、鼻を何度もかんでいるので、きちんと死を悼んでいるのだとは思います。

これからお客様が来訪します。　ちょっと辛いです。



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