世界経済の減速や円高の進行で業績が急速に悪化しており、国内外で事業再編が不可欠と判断したよう。今回の景気悪化局面で、人員削減数は国内企業では最大規模。自動車各社に続き、電機大手のソニーが大規模なリストラを打ち出したことで、雇用不安が多くの業種に拡大する懸念が高まってきました。(YOMIURI ONLINE)
削減は正社員が同部門(約16万人)の5%にあたる8000人。派遣社員も8000人以上の削減を検討していて、この対策により年間約1000億円のコスト削減効果が見込まれるということ…
正社員も8000人のリストラとは国内最大級ですね。人を切って会社を守る…最後の最後、努力を尽くしたけれどどうしようもない場合の切り札的措置です。こんなに切ってコスト削減と言われるとここの社員じゃなくても『それはないだろ~』と思ってしまいます。『人』は『コスト』なのでしょうか
大手企業のリストラはますます広がっていますが、すでに派遣で切られた方々期間工の方々が不当解雇を訴える動きもみられます。ここまできたらリストラより給与カットのほうがまだ納得できるのではないでしょうか?