どうなる?年金の国庫負担増… | もっと知りたい労働法!

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東京都町田市を拠点に両立支援、労使トラブル、障害年金などに対応、『悩み』を『戦略』に変える労務管理を提案する特定社会保険労務士櫻井三樹子のブログです。日々の疑問や矛盾と戦います!!たまに日本酒でまったりします。

基礎年金の国庫負担割合引き上げを先送りしようとする与党内の考えとは裏腹に、与党の年金制度改革協議会(丹羽元厚生労働相ら厚生労働関係議員ら8人)は『来年4月1日からからやるべきだ。』と強調した。

選挙があるからと言って、問題の核心から逃げて歩くことが政治のあり方として正しいのか?

財務省内では『消費税以外に考えられる財源はたばこ税と相続税くらいしかない』との声もある。ただこれらで捻出できる額はせいぜい数千億円止まりで、必要額の2.3兆円には程遠い。(朝日新聞)

国庫負担2分の1引き上げを先送りするならばいずれ給付に影響が出る。国会で決まっていることなのに選挙があるから先送りなんて不信感さらにup!
消費税率を上げるしかないなら潔く『増税』を断言し、選挙で国民が納得できるよう徹底的にアピールしてくれたほうがよっぽどいい!!選挙後やっぱり増税なんておかしな話だ

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