総務省の定義では、フリーターとは15~34歳のパート・アルバイトや失業者をいう。不安定雇用が改善されないまま、定義上の『フリーター』から外れる人が増えるという!!若者のの不安定雇用に詳しい作家雨宮さんは『2010年問題』とこれを呼ぶ。『この年に就職氷河期世代のトップが40代入りして『若者』から外れ、中核が35歳になり改善もないまま『フリーター』から外れていく。これは問題だ!!(朝日新聞)
行政の支援は『お試し雇用』してもらい、使える人は使っていこうというやり方をとっているが、この『お試し雇用』の数がとっても少なく支援策と言えるのと疑問も…?
しかしその対象から外れる世代がますます負のスパイラルに陥ってしまう不安…。生活保護を増やすことになるという意見ももっともだ。
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