矛盾する後期高齢者医療制度の見直しコメント…『後期高齢者医療制度の見直し』という舛添さんの驚きのコメントがありましたが、見直しの具体的な案は『健保組合からの支援金』と『高齢者を健保組合に定年後も加入させ現役世代が支える方式』の利点を取り入れるということ…。(毎日jp)最初のコメントで強調していた3原則のひとつ『現役世代と高齢者世代の保険料負担の不公平感を助長しない』はいったいどういう意味だったのでしょう?そもそも健保組合からの支援金を増やすためとも言える後期高齢者医療制度の創設…そして健保組合の相次ぐ破たんという現状で、今度は支援金継続と定年後の加入者の保険料も現役世代に押し付けるっていうことですか?不公平感を助長しないためにどんな案が出てくるのかと思っていましたが…まさかこんな…こんなに煮詰まっていない『見直し案』を掲げてしまって衆院選に逆効果なんじゃないかな~?人気ブログランキングへ 時事ニュースランキングへ