4月からの新しい肩書 | 北千住の社会保険労務士、行政書士 古谷「相続はお任せ!想いをつなぐ相続のお手伝い!」 相続・遺言、保険の相談はオフィス・フルヤへ

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相続は誰にでも起こります。円満な相続とは?
「争族」を防ぐために、相続・遺言はオフィス・フルヤへお任せください。相続・遺言,保険相談の経験豊富 北千住の特定社会保険労務士・行政書士・CFP 古谷

こんにちは。

会社を守る労務管理の専門家
北千住の特定社労士、行政書士、CFP 古谷です。




4月もあっという間に中盤になりました。

相変わらずバタバタとした日々を送っておりますが、
4月から新しい肩書が加わりました。



それは、「高年齢者雇用アドバイザー」です。


「高年齢者雇用アドバイザー」は何かといいますと、

厚生労働省の外郭団体に、
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
というものがあります。


同機構では、
生涯現役社会を目指し、
様々な活動を実施していますが、

その一環として、
「高年齢者雇用アドバイザー」による
企業に対する支援活動を行っております。



昨年施行された改正高年齢者雇用安定法によって、
企業は希望者全員に対して65歳までの雇用を
義務付けられました。


機構としては、
短期的には、その推進を図ることが目的の一つです。


中長期的な目的としては、
70歳雇用ひいては生涯現役社会を目指し
各企業に対して相談・支援を行おうというものです。


そのために、
全国で500名ほどの高年齢者雇用アドバイザーに
相談・支援業務を委嘱しています。



今回、私もその募集に応募し、
1月に面接を受け、

3月の資格認定講習を受け、
4月から正式に委嘱となった次第です。



今後、少子高齢化の急速な進展により、
労働力人口の減少が見込まれます。


そんな中、
高齢者が社会の支え手として
活躍していくことが重要になってきます。


併せて、年齢に関係なく働ける企業の
普及及び促進を図ることも必要です。



そのような社会の実現に向け、
「高年齢者雇用アドバイザー」として
お役に立てるよう全力を尽くしたいと思います。


ちょうど私とほぼ同じ年代の人たちが
60歳から65歳になろうとしております。


そのような同世代の高齢者が
社会から必要とされて
生きがいを持って
年齢に関係なく働けるような社会の実現に向けて
お手伝いができれば嬉しい限りです。




実際には、
4月、5月は先輩アドバイザーに同行して研修を受けて、
6月から自立して企業訪問活動に入る予定です。
















オフィス・フルヤ 所長 古谷光市
特定社会保険労務士、行政書士、CFP

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