父が末期ガン、余命1~数ヶ月 | 金の卵収益化プロジェクトコンサルタント川向広誓(カワムカイヒロチカ)

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みなさんこんにちは!
社会保険労務士の川向広誓です。

万が一という言葉があります。

万が一事故に遭うかもしれない、
万が一心筋梗塞になるかもしれない。

これらは全て、自分以外の人の中で、万が一が起きるというように話を進めています。

心当たりはありませんか?
自分だけは大丈夫!
自分に災難がふりかかるわけがない!
交通ルールを守ってる自分に怪我や事故なんかあうわけがない!

といった感じです。


かくいう私もそうでした。

昨年12月父親に肺ガンが見つかりステージ4と診断され治療不可とされました。

いまもかなり強い痛み止めと抗がん剤で、
生かされている状態になってしまいました。

もしあなたがガンになって同じ状況になったら、、、。

自分で命を絶つことも許されない状態で痛みに堪える毎日。

家族に迷惑をかけているのではないかという気持ち。
たぶん私ならそう思ってしまいます。


それでも家族としては、かけがえのない家族であり、いつまでもそこで私の成長や活躍を見守っていてほしい存在。

自分に多少の負荷負担がかかってもできるだけのことをしてあげたい。
主治医のこと以外の話もきいてより良い医療は受けられないのか調べたい。

またそれがあるなら受けさせてあげたいと思う気持ちが正直な気持ちです。

私はいま、メットライフアリコのコンサルタントとしても活動しておりますが、保険の重要性を感じることの多い毎日です。

話を変えます。

貯金はみなさんしてますか?
もししてらっしゃるかたは共通の目的のために貯金をしてるんだと思います。

それはなんだと思いますか?



おそらく、貯まったお金を使うために貯めているのではないでしょうか?

なにをあたりまえを!!
と思われた方、注意してください!!

これは私のコンサルタントとしての警告です。


話をホンスジにもどしますが、、、

生命保険や医療保険ってなんのために加入するのでしょう?

きっと万が一がおきたときにお金という経済的な不安を解消したい、備えたいといきもちで加入していると思います。
貯金でいうと毎月いくらか決めて積み立てていくかんじですね。

では万が一がおきたときに十分な保障が得られるのか?といったことを考えて保険にはいってるひとは、どれくらいいるでしょうか?

私のコンサルティング体感としては5%位しか十分な保障が得られていないと思います。

それでは何故起きてしまうのか?

それは、生保外交員が月に払える保険料をきいて、それをゴールとして保険設計をしているからです。

独身なのに5000万円の定期保険に入ったり、っていうのが典型的です。

妻子がいたばあいは、自分に万が一があったときは遺族生活費として備える必要があるので5000万円が妥当かも知れません(正直いうと不足してますが)。

でも本来保険金というのは、自分に万が一があったときに独身者で5000万円って必要ですか?

つまり、保険は使う段階になってこそ真価を発揮するのですが、それをゴールとして設計された保険は少ないのが現状なのです。


幸い父親には総合保障として十分な保険に入っていました。

不幸中の幸いとはいえます。

でももし不足した総合保障だったら、、、恐ろしくなります。

介護や治療に時間を取られて家族が仕事を休みがちになりその分収入が減り、家族は経済的な困窮になるのは目に見えてます。

みなさん保険はゴールをしっかり見据えて検討しましょう。


ガン家系の方や親しい親類に、そういった方がいらっしゃいましたら是非いま見直してください!

必要な情報は私が提供できます。相談に乗ります。

社会保険労務士
川向広誓