ゲッターロボには、うるさい井上です!
なんと2021年夏にゲッターロボシリーズ最終章の
“ゲッターロボ アーク”がアニメ化ですって!?
https://news.livedoor.com/article/detail/19156714/
声量で動いているのではないのか?といわれるぐらい、暑いハートで知られるゲッターロボ!
そのゲッターが帰ってくる!
この作品は、リンク先にも書いてありますが、作者の石川賢さんが、アーク連載中にお亡くなりになり、
ゲッターロボの謎である「ゲッターとは何か?」に答えることなく、中断したままでした。
で、誰が、この謎に答えるの?
そもそも、そんなこと出来るの?
ちゃんと完結するんだろうね?
つまらない、完結ならやらない方がマシだからね!
〇そもそも、ゲッターロボ アークって?
『ゲッターロボアーク』は、『ゲッターロボ號』の後の時代の作品。
『ゲッターロボ號』で、真ゲッターロボに乗り、行方不明になった流竜馬。
號と火星に飛んで行ってしまいましたね。
今回の作品は、竜馬の息子の拓馬が主人公になります。
『真ゲッターロボ』で明かされた、時空を超えてくる敵と戦います。
人類は、かつての敵であり、マグマ層に潜んでいる恐竜帝国と手を結んで、地球防衛をするのですが、
恐竜側としては、人類と時空を超えてくる敵と共倒れを期待しているわけです。
そんな中、拓馬が恐竜帝国に出向く!という話です。
『真ゲッターロボ』の最終回で、流竜馬が「ゲッター、お前は何者なんだ」というようなセリフで終わっていたかと思いますが、その色合いが強い作品です。
ロボも真ゲッターロボより、さらに悪魔的なフォルムになっております。
〇敵の正体
敵は、未来で人類に滅ぼされようとしている種族で、宇宙倫理を犯し、時空に干渉してまで、
ゲッターロボの破壊と人類の「ゲッター線の研究」を阻止しようとしています。
ちなみに、ゲッターロボGの敵、百鬼帝国は未来の敵が時空に干渉した際、生まれています。
未来では、ゲッター線を操る人類は宇宙の敵、宇宙の害悪と化しています。
惑星を破壊し、星系をも壊し、ビッグバーンも起こしかねない存在となっていますが、
太陽系を出て、他の星系に足を延ばした人類は、他種族に手痛くやられます。
そんな人類の危機に、”忘れ去られた星系”:太陽系からゲッターエンペラーが出撃します。
〇未来は謎だらけ
時空を超えてしまった『真ゲッターロボ』での流竜馬と神隼人、
『アーク』での拓馬は、未来で、いくつもの謎に出会います。
未来のゲッターエンペラーのパイロットらしき人物が、流竜馬を知っていること。
死んだはずの巴武蔵が、ぞろぞろとクローンのように生きていること。
人類はゲッターに取り込まれているようなシーンがあること。
そもそも、ゲッターとは悪なのか?
歴代ゲッターチームは、地球の平和を守るため戦ったが、
それは宇宙から見ると、宇宙の平和が乱したということなのか?
今、思うと、『ゲッターロボサーガ』全巻をブックオフに売るんじゃなかったよ(´;ω;`)
特に『真ゲッターロボ』は見所満載ですので、見たことの無い人にはおススメ!
ちなみに、1975年に放映されていたアニメのゲッターロボとは、
内容が違いますので、ご注意ください。
〇おまけ
歴代ゲッターロボって、心身ともに、まともだとパイロットになれないんだよねぇ(笑)
あくまでも私見につき
進化!進化せよ!?
労務プランニング オフィスINOUE
http://romuplan.com/
office-i@romuplan.com