例のごとく長文になりそうなので
なるべくサクサクっと端的に書く
……つもりですけれども
もしかしたら、ひょっとしたら
本編である『羨ましいぞ千葉県』話までは
たどり着かないかもしれません。
………まずは上総・下総問題をクリアに………
先日のブログで
千葉県の上総と下総の逆転現象に触れた。
(→すっかり上下評論家きどりブログ)
その時に仮説として
都から房総半島に船で移動すれば
南方(下側)が近くなるので
そっちが上総になって
北方(上側)が下総になる。
みたいな事を偉そうに書いた。
だってそう思ったんだもん
でも真相はいささか違うようだ。
太古の記録によると
ちゃんと畿内から徒歩で来たらしい。
太平洋を船で来るのは
いくらなんでも無理があったか。
彼らは今でいう東海道を東進し
箱根の山を越え現在の鎌倉辺りまで
テクテク歩いてきたと思し召せ。
問題はここからだ。
そのまま歩いて房総に行くのであれば
鎌倉から北上して
東京湾をグルッと回る道になる。
昔はアクアラインなんか無いからね
しかしながら
そうはイカのこんこんちき。
箱根の山より徒歩困難な沼地帯
現在の東京下町から千葉の船橋あたりまでが
広大な沼・湿地地帯であったようだ。
言われてみれば
現在でもこの地域には
“沼”が付く地名が散見される。
これを徒歩で迂回するのは
行程的にも時間的にも人的にも
大きなロスが生じる。
じゃあ、どうするか。
そう、ここでやっと船の出番である。
鎌倉地点から北上せずに
南下して逗子あたりを抜けて横須賀に出る。
おー、なるほど、そう来たか
狙いは東京湾がイチバンすぼまっている場所。
三浦半島の浦賀から房総半島の富津あたり
いわゆる浦賀水道と呼ばれている場所を
船で渡るという作戦。
直線距離でも10kmに満たない。
数年前に僕は千葉側の富津から
対岸である横須賀を眺めた事があるけれど
頑張れば泳げるなっていう近さだった。
(たぶん途中で泣いて棄権する)
でだ、先に着いた位置が
都から近いと判断されるのであれば
そりゃ、上総の方が下側になりますわな
どうも、これが正しい話のようだ。
これでスッキリしましたな。
上総が下、下総が上。
…
…
千葉県の方々からすると
なんで埼玉県民のお前が
ネチネチネチネチと
千葉県を調べてんだよ!
みたいな不安と憤りの混じった感情を
お持ちかもしれませんが
いやいや、ちゃんと理由があるんですよ。
いや、その前に
怪しい者…埼玉県のスパイではない証拠に
埼玉の重要機密事項を教えましょう。
…
皆さんご存じの通り
埼玉県には海がありません。
しかしながら川がある。
荒川や利根川の二大河川を始め
たくさんの川が流れております。
その結果
県土に占める河川面積の割合は3.9%。
なんとこの数値
実は
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全国一![]()
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(初めて知った)
…
…
となると
県の事業として登場するのが
埼玉もちゃんと上下について考えている
川の上流地域と下流地域の親睦をはかる事業。
お互いを思いやり水資源を大事に綺麗に使う。
それが上下流交流事業。
…
県のこんな機密事項を横流ししてしまって
僕は大丈夫なんでしょうか。
口封じで消されるかもしれませんが
埼玉の上下問題を紹介できただけでも
満足しておりますよ、私は。
………そろそろ『羨ましいぞ千葉県』話か………
じゃあ、千葉県について調べている理由。
それは当然、これ以外にない。
千葉県を調べるところからレースは始まっている
千葉でレースするんだから
千葉について調べる。
こんなの自明の理である。
レースに役立つかどうかは分からんけどな。
有刺鉄線の上下にも興味津々
(去年の千葉の俺)
なんか動画でも貼っておきましょうか。
2018年秋の群馬県水上レース。
残念ながら僕は出ておりませんが。
※2分30秒ほどの動画です。音が出ますのでご注意を。
低体温症のレーサーが続出したと聞きました
………さあいよいよ『羨ましいぞ千葉県』話か………
もうさすがに長すぎるでしょ?
誰もここまで辿り着いてないでしょ?
『羨ましいぞ千葉県』話は
次回にしましょうか?
というわけで
次のスパルタンレースブログで
お会いしましょう。
ではでは。








