ずーっと前

新潟県の上越・中越・下越について

あーだこーだ書いた。

(→新潟の上下逆転現象ブログ)

 

一般的によく目にする日本地図で

下側(南方)に上越。上側(北方)に下越。

なんでやねん!?

 

って疑問だったんだけど

結論としては

当時の都(近畿)に近い方から

上・中・下になったから

という話で落ち着いた。

 

しかし、ここに新たな問題が立ち塞がる。

そう

千葉県だ。

 

千葉県の多くを占める半島部分は房総半島。

元々は安房国、上総国、下総国という

3つの国で構成されていた。

安房の“房”、上総・下総の“総”で房総である。

因みに安房は「あわ」。

上総は「かずさ」。下総は「しもうさ」と読む。

でだ、この3国の位置関係を見てもらいたい。

でたよ…また上下が逆だ

 

ただね

新潟県で学んだ僕は知っている。

どうせあれだ、都に近い方から上・下だから

逆転しちゃってんだろ、と。

あれ?

 

日本地図を思い浮かべていただきたい。

下総の方が都に近くない?

(薄くて見づらくてスミマセン)

どう考えても下総が房総の玄関口ですよな

なんで?

僕が新潟で得た知識は間違っていたのか?

上越・下越理論を当てはめるならば

下総国の方が都から近いので

名前が上総国になっていなければおかしい。

 

んー

なんでなんだ?

 

………シンキングタ〜イム!!………

 

というわけで

上総・下総問題を考えている間に

スパルタンレースの話をしておこう。

 

今年5月下旬。

ということは後2ヶ月半くらいだけれども

昔でいう上総国にある

袖ケ浦市というところで

スパルタンレースが開催される。

会場は東京ドイツ村だ。

俺よ、減量は上手くいってるかい?

 

昨年の千葉レースの動画を貼っておこう。

※2分ちょっとの動画です。音が出ますのでご注意を。

観直しを何回もしているけれど

はるたろうの勇姿は確認できず…

 

しかしながら

動画外ではるたろうは

マリオのように火を飛び越えていた。

火の燃え盛り具合にちょっとビビってる

 

右足小指の爪を割った甲斐があるレース結果

 

僕はお酒に弱いくせして

レース後のビールを楽しみにしている。

ドイツ村ってくらいなので

美味しいドイツビールが売られてもいる。

てことはだ

荷物云々を考えると車で行きたいところだけど

今回もやっぱり電車で行くしかないだろう。

我が家からだと2時間半くらいか。

あー、ちょっと遠いけどなぁ。

まあ、仕方ないよなぁ。

ん?

 

ひょっとして

上総·下総問題って

都から房総半島までの行き方、

交通手段に関係してるんじゃないかい?

 

………イチバン楽な方法は何か………

 

上総国とか下総国とか

それこそヤマト王朝時代からの呼称である。

でね、当時の移動手段ってなんだろう。

現代文明で

関西から千葉へ行く場合

車で高速道路とか

新幹線で東京駅経由とか

飛行機で羽田空港に来るとか

これが主な行路だろう。

ただ

話は遠い昔の事情で考えるべきだ。

てなると

真っ先に思い浮かぶのは…徒歩か。

それこそ、さっき載せた画像の矢印通り。

延々と歩き続けるしかない

 

もちろん現代と違って

道がしっかり整備されているとは考えにくい。

道無き道を進まなければならない。

危険を冒してまで大遠征するものだろうか。

 

てなると…いや、もう1つ方法がある。

そう、船だ。

絶対こっちの方が早いじゃん

 

船で房総半島に向かえば

おのずと上総国の方が都から手前になる。

島国日本は古来より航海術に長けていた。

「東の方に豊かな国があるってよ」って

都で噂になれば行きたくはなる。

だけど「さあ歩いて行こうか」とは

流石にならないだろう。

船で向かうはずである。

となれば

都から近いのは

下総国ではなくて上総国になる。

陸路ではなく航路で考えれば

上下の逆転現象も理屈が通る。

って、どうだろう?

合ってると思うんだけども。

 

因みに我が埼玉県には

皆さんご存じの通り…海が無い。

いやしかし川はある。

我が家から荒川を下り…って、どうやって?

…えっと

救命ボートかなんかに身を任せれば

自然と東京湾に流れ出るだろう。

そこから、ディズニーランドを横目に

必死にオールを漕ぎまくれば

袖ケ浦近くの海岸に着くはずだ。

 

というか、それはもう漂着に近いと思う。

1日、2日じゃ着かないだろう。

たぶんレースどころじゃなくなる。

船はダメだ。

僕は房総半島へ電車で向かう。