クリスマスなので、ちょっと華やかな話題です!
私は諸事情により、ミシュランなどの評価を信じていませんが(ゴメンナサイ)、美味しい食事を・・・ というよりも、観光気分でたまに話題のお店に行きます。
最近は写真つきの記事がなかったので、今回はクリスマス前に訪れたミシュランで二つ星を獲得した有名レストラン(海外)のお料理をご紹介します
酸素の泡に閉じ込めたフレッシュ・ハーブとライム、熟成されたラム酒とミント風味 (名前が長すぎ!)
イカのタタキのムース、柑橘風味
ウニのピッツァ仕立て、プランクトンのバターとドライ・トマトを添えて
液体窒素でなにかを調理・・・
できあがったのはコレ!
オイスターの柑橘マリネ、ブランデー風味
エビのブイヤベース、サフランとオレンジ風味
頭の部分は、石焼きで・・・
日本直輸入の神戸牛!しっかり別料金
コースはサンプラーと呼ばれる少量多品目のお料理が出てくるスタイルで、キリがないので一部省略。
そしてデザート
青リンゴとセロリのデザート・・・ (´A`)マズー
チョコレートのカネロニ
もう一点は省略!
というか、ホントは写真多くて疲れちゃったw
ダメ押しの食後のデザートの後のデザート!
いいお店では必ず出ますが、もう限界
あれ? 手前にリップスティックが・・・
正体はコレ!なんとリップ・スティックに入ったラズベリーのシャーベット!くるくる回すと出てきて食べられます!あやうく持ち帰るところでした (・・;)
と、こんな感じでしたが、ミシュランで星をとったお店のわりには美味しかったし(って、どこか矛盾している?)、楽しいひとときを過ごすことができました!
それと、ソムリエの方が優秀で、お料理ごとにぴったりのワインを出してくれたのもよかったです。
ところで、毎年ミシュランの星の数を競うような高級料理店の裏側は、名誉欲とプレッシャーのはざまでノイローゼになったり、自殺するシェフもいるなど、華やかなイメージとは正反対の特殊な世界です・・・
はっきり言えば、料理やワインの評価には、公正とは言い難いシステムが存在し、それがシェフたちを美味しい料理よりも、賞を取りやすい奇抜な料理をつくる方向へと追い込んでいるという側面があります・・・ ちなみに最近は、どこでも真空調理や和食材を使うのが当たり前のように流行っていて、ちょっと食傷気味ですね (^^ゞ
私自身、ファストフードの類は、ほとんど食べませんが、和食全般はもちろん、日本のラーメン屋さんやおそば屋さんにいくのが好きですw
そして最後に・・・
天井になぜか、回転ノコギリ! ∑(*゚д゚*)
というか・・・
そう見えてしまう自分がコワイ
お~しまい
皆さま楽しいクリスマスをお迎えください!