双極性障害を持った2歳児ママのブログ -29ページ目

双極性障害を持った2歳児ママのブログ

双極性障害との付き合い方をメインに書いていきます。
よろしくお願いします。

マライアキャリー、双極性障害2型を告白されましたね。

とても勇気をもらえました(T_T)(T_T)

マライアキャリーは抱え込むものがあまりにも大きすぎる。世界的な歌手だから世界を抱え込んでると言っても過言ではない。

17年間闘病の末、少し落ち着いたみたいでやっと告白できたとの事。

ただの庶民なわたしには想像も絶する、苦しさがあったと思います。

それを乗り越えたマライアキャリーから勇気をもらえましたラブ
連投すみません。

『就労移行支援事業所』について。

先日就労移行支援事業所の見学に行って改めて思ったことが。

どうしようもない現況を見て、病気を持つということは世間的にはどれだけ過酷なものかをひしひし感じました。

わたしも5年前、重度のうつ病で1年寝たきり、布団から出れない状態でまさに生き地獄でした。それから少しずつ、少しずつ。前に。時には後ろに下がり、前に、後ろにと少しずつ、少しずつ前に進んできました。

周りの支えがないと前に進めていけないのですが、精神疾患の患者も支えてくれる人を選ぶ権利はあります。

『支えてもらってるからわがままは言えない』
『わたしがなにも出来ないからなにも言えない』

そう思う気持ちは痛いぐらい分かります。わたしもずっと思っていましたし、いまでも時々思います。

そこで大事なのが
動けない、気持ちのコントロールができない、迷惑かけてばかり。
それは病気がそうさせてるから。本人が好きでしてるわけじゃない。

なので、病気を持つ人にも支えてくれる人を選んでもいいと思います。そしてその人には人3倍、人5倍、感謝していけばお互いに気持ちよく過ごせていくことができ、お互い前に進めていけます。

わたしは就労移行支援事業所を見学して、改めて世間ではなかなかいい環境作りを出来ていない事業所がほとんどなんだろうなと、一般企業でも同じように。

はがゆいですね。

そこで、わたしは改めて強く思いました。
長年、社会とのつながりがない。コミュニケーションをとれる人が少ない。

文章を書くことが好きな私でも読解力、文章を書く能力がかなり落ちました。
病気がそうさせてるのも大きいけど、社会とのつながりが少ないのもかなり大きいです。

今のわたしにはパートに出るのはまだ厳しい。

だけど、ブログは読める、書ける。

みなさんのブログを拝見させて頂き、いろんな思考、いろんな視点を学んでさせて頂き、わたしが想う気持ちを自分の頭の中にある言葉をどんどん引き出して文章にしていく。

それがわたしが前に進めていける、今1番できること

なので、これからもみなさんのブログを拝見させて頂きますが何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
こんにちはラブ

寒いのか暖かいのかよくわからないこの頃、体調管理が大変です滝汗

季節の変わり目になると躁鬱の症状はともかく、まず喉にやられます(T_T)

喉がめっぽう弱いんだよね~免疫力が落ちてるのもあるけど…

さて本題に入りますが、先日就労移行支援事業所の見学に行って来ました。

個人での面談もありましたがすごいがっかりしました。

精神保健福祉士との面談で、こちらの状況を全く聞かずに事業所のことを話すだけ。

しまいにゃわたしは実習のほうが合ってるんじゃないですかね。こちらの利用者はとても敏感で少しのことでもストレスを感じるので。

それは精神障がい者の自分もよーく知ってるわ!こちらの状況も全く聞かず一方的に実習のほうが合ってるんじゃないですかね。と言われても…。

で、アンケートに簡単なことを記入して、また後日連絡します。

で、終わり。

はっ?!こちらの状況を聞くことなく自分の事業所だけを話して終わり?

今まで色んな精神保健福祉士と出会いましたが、そこまでひどい精神保健福祉士は初めてでした。

怒りでいっぱい。行かないと決めた。

事業所の利用者を見ましたが、事業所の人がすごく淡々としてる、なんかここにいたら余計病みそうな空気でした。

もう荒療治で体を動かすパートを探そうかなと考えています。

利用者にとって人生の分岐点に立ってる、事業所の精神保健福祉士の意識があまりにも低すぎてショック受けました。

精神保健福祉士によって利用者の環境も変わる。なんだかなぁ…。もどかしいなぁ…。