恨み、プラス思考について。 | 双極性障害を持った2歳児ママのブログ

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双極性障害との付き合い方をメインに書いていきます。
よろしくお願いします。

前回の記事を書いて思ったことがあったので綴ります。

よく言われるのが
気の持ちよう、前向きに行こう。

それは健康な体であって普通の生活を送れてるからこそ言えてることであって。
過去に色々あり、体を壊した人には

は?ふざけんな。
って話です。

今でこそそう言える私なんだけど、病に倒れる前は踏ん張れば、必ず報いはやってくる。プラス思考で行けば必ず報いはやってくる。
そうやって踏ん張ってきました。

厳密に言うと、そんな環境を向き合うと自分の心が壊れると無意識のうちに自己防衛してきたんだと思うんだよね。

だから今は今まで置かれてきた環境を向き合える余裕が出てきて、父、それにずる賢く生きていけずに振り回されてきた母にかなり恨んできました。

死ぬほど恨みました。

母には『こんなに辛い想いするんだったら産まれてこなきゃ良かった。』と1回だけ言ったこともありました。
でも不思議なことにそのとき、全部自分の想いを母に言えたことで心がすっきりしたんだよね。

母に言える余裕が出た証拠でもあった。

言霊って本当にあるんだね。
言ってすっきりできることもあり、暴言を吐き、その人を傷付き、その人は暴言を吐いた人に恨みを持つ。

本当に言葉には魂がある。

だからと言って悪口や愚痴は言っていけないと思っちゃダメよ!

上手に相手に伝える方法を考える。
イライラしたりモヤモヤしたりするときはノートに書いて殴り書きをする。

など色んな方法を考えて感情のコントロールを出来る人こそ

運が集まってくるんだと思います。

わたしが思ったことを殴り書きしちゃいましたが(笑)

わたしが本当に心が強いと思う人は

死ぬほど恨んで恨んで、恨みきったらプラス思考に変えていける人。

自分に嘘をつかず、相手に上手に自分の気持ちを伝えることが出来て感情のコントロールが出来る人。

それが出来る人は本当に強い人だと思います。

…とわたしは思うのであります。

人々の価値観はそれぞれ違うので正しい、間違いはないです。

大事なのはそれを認める。自分はそうだけどその人はそうなんだと。

そう言うわたしも他人を誰にもわからないところでぼろくそ言ってるんだけどね(笑)

自分は弱いし、そんな出来た人間じゃないけど、30年間耐えてきたわたしを自分で褒めています。

改めて、これからは自分の弱いところも認めて感情のコントロールが上手な人になれるよう邁進していきまーす。

でも…自分は弱いよ!強くないよ!豆腐メンタルだよ!

それも含めて自分なのですラブ

長くなっちゃったな~最後まで長文を読んでくださり、ありがとうございますm(__)m