怖い先輩たちがたくさんいて、しかも工場の中で一番キツい職場に配属された。
そこで思ったことは
もう辞めたい。
でもそこで辞めたらヘタレと思われる。
挨拶されても無視され続ける日々。
でも負けずにひたすら挨拶。
ラインでも回転数が早く、指導員もライン経験なしの人。わけがわからない。
でも自分で考えてやるしかない。
気力と根性でひたすら仕事を覚え、先輩たちからのイビりも耐える日々だった。
かなりの肉体労働で電車に乗ったら爆睡、家に着いたら玄関先で寝る。
そんな毎日で毎日辞めたいと泣いてた。
でもただ一人、わたしの支えになったのが隣の職場の先輩。
その先輩はイビる先輩のことは気にしなくていい、仕事はキツいかも知れないけどそのうち慣れるよ~わたしも最初は電車の中で立ったまま寝たりとかあったよ~(笑)と色々励ましてくれた。
その人がいなかったら、1ヶ月で辞めてたかも知れない…(笑)
人の力ってすごいね(^^)