平成29年(2017年)6月にロータリークラブに入会し、早4年が経過。
当時の感覚を呼び戻してみれば、
「ロータリークラブに入って、何をするのかなあ?」
が最初に感じたことだった。
あまりピンと来ていなかったが、色々と関わっていく中で、
「奉仕の精神(考え方)を勉強し、それを実践していくことなのか」
という感覚になったのが、つい最近。(^^;)
開業して10年が経過したばかりで、まだまだ仕事優先でものを進めていく中で、なかなか「仕事以外」に時間を割くことに頭がいかないなあというのが実感だった。
がしかし、最近は少し変化してきた。
ロータリーの中で知り合う方々は、仕事とは別のお付き合いであり、関係性も別なので、違う思考回路で接することになる。
これが一つの刺激になる。
「視野が広がるのかもしれない」
という感覚が出てきた。
ロータリークラブは、お酒を飲んだり、ゴルフをしたり、会議をしているだけの場ではなくて、
「なるほど、学びの場なのだ」
限られた時間をどう使っていくか?
さあ、次の課題に取り組むことになりそうだ。