このセリフは、1990年~テレビドラマ「ホテル」での高島政伸さんの決めセリフ。

今回は、「職場放棄した社員からの解雇予告手当支払え!」事件です。

クライアントに訴状がいきなり届きました。
ま、もっとも「今から訴状が届くぞ、届くぞ!」って予告も少ないでしょうから、大抵はいきなりですね。

クライアントとタッグで答弁書を作成し、来月裁判所へ。

そもそも退職の扱いも、解雇の扱いもしてないのに、勝手に来なくなっただけで解雇予告とは。。。

こちらの論陣はしっかり張ったので、後は裁判所で。

勤務して14日を過ぎたところで、問題を起こして会社に来なくなる。
そして会話の内容から「解雇」だと決めつけ面談を拒否する。

どうやら常習者のようです。。。

ARAI