事情があって会社を辞める方、目的を持って会社を辞める方。
いずれにしても勤め人でなくなったら、給料を会社からもらわなくなりますよね。

となると、厚生年金と健康保険も給料から天引きされなくなるわけで、自分で国民年金、国民健康保険に加入手続きを行うことになります。

が、国民年金については、「免除」という制度があるのをご存知ですか?
次の場合には当面納付する国民年金を低く抑えることができます。
    ↓↓↓
1.昨年の所得が低い
2.退職して現在仕事をについていない

国民年金については、テレビなどでは、「年金は払われない!」といったちょっと行きすぎた放送などもありますが、今支払っている年金保険料は国に対しての積立金みたいなものですから、これが年金として払い戻されない時は「国が崩れる時」と私は考えてます。国はそう簡単には崩れないですし、崩してはいけないですよね。