震災された地区の方々の生活を確保していくには、現地での仕事場を確保していくことは重要ですよね。

直接の被災地では、仕事内容を変更せざるを得ない方も出てしまうもしれませんが、復興に向けてやりがいのある仕事に出会えることをお祈りしています。

私自身は今回の震災に対してのかかわり方は、正直に申し上げて「募金」をするくらいです。(現時点で)
社労士という仕事柄、今回の震災に対しては、雇用、助成金、業務縮小、雇用調整といった言葉の近くで仕事をしています。

やはり仕事上でお手伝いできることとすれば、助成金のアドバイス、組織見直しのお手伝い・・・などでしょうか。

一緒にお仕事をすることもある山梨の税理士のS先生は、職員の募集に当たり被災地の方も対象にしました。
もともと岩手の方を雇用していることもあり、親しみもあるとのことです。

被災された方を応援するとともに、今やれることをしっかり行っていきたいです。