「鍋」はみんなで囲むもの
うちは「鍋」は抱えるもの
仕事から帰ってくると、料理はやる気ゼロ
1分でも早くご飯にありつきたい
残っている体力は
なんとか野菜を切るくらいです
こうなると「鍋」一択
娘も今夜はご飯いらんと言っていたし
同僚からは「一人鍋はさみしい」と
言われますが
鍋＝大勢で囲むもの、わいわいやるもの
みたいなイメージがあるからでしょうか、、、
・材料は切るだけ
・身体があたたまる
・食べ過ぎてもヘルシー
・洗い物も少なくて済む
良いことだらけ
おまけに
一人なら
〆の雑炊は残った汁、ご飯
なんでもぶちこみ
卵をといて、、、
味付けだって自由
行儀がわる～なんて誰からも言われません
幸せのひととき
最近は一人専用の鍋
「プチっと」なんちゃら
など
おひとりさま推奨品がたくさんです
うちには小さな土鍋もありますが
ついつい出すのもカセットコンロを
セットするもの面倒
片手鍋のまま
「抱えて」食べていたこともありました
娘が見るに見かね初バイトのお給料で
「レコルト ポットデュオ フェット」を
プレゼントしてくれ
鍋以外にも鉄板などついているので楽しんでいます
そもそも「さみしい」の意味は
心が満たされず、物足りない気持ち
仲間や相手になる人がいなくて心細い
人の気配がなくて、ひっそりとしている
とのこと
「おひとり様、誰にも干渉されず
自由である
自分の時間を楽しめる」
って勝手に変換しちゃおっと
