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リスの世界

️リスの世界へようこそ️️!感想と日常の想いを書いています。

リスです。

数ヶ月前、BeRealっていうアプリを使い始めた。1日1回、みんな同時に通知が来て、そこから2分以内に写真を撮って投稿しないといけない。後からでも投稿できるけど、遅れると、その日の撮れる回数が減る。

これがけっこう楽しい。日々を大事にする感覚がある。隔週で家族とテレビ電話するとき、BeRealを開いて「今日はこんなところで撮れちゃったよ」って見せる。通知はランダムに来るから、普段なら撮らない場所の写真を残る。

でも、つらいところもある。BeRealを見ると、疎外感みたいな気持ちが湧くことがある。「なんで僕だけ楽しんでないんだろう」って。そんな悩みを友達に話したら、「お前のBeReal見てても、俺も同じ気持ちになるときあるぞ」って返ってきた。なるほど、と思った。僕はちょっとSNSの初心者なので、今さら気づいた。SNSって、誰にとっても楽しいだけのものじゃないんだな。


こないだ、よく勉強している場所に「ご自由にお持ちください」と書かれた箱が置いてあって、中に2026年の手帳が入っていた。先月ちょうど万年筆のインクもプレゼントでもらったし(ありがとう!)、いいタイミングだったから、「自分のための日記」を始めることにした。



手帳はスペースが小さい。だから、書くことをちゃんと決めないといけない。普段は、出会った人の名前と行った場所だけ書いている。紙の日記を続けてるのは、これが初めてになる。

前から、たまに長い日記も書いていた。頭が思いでいっぱいのとき、パソコンで英語で、750ワードくらい書く。思考がループして止まらないときは、吐き出さないと眠れない。きれいに書かなくていい、とにかく出す。そうすると、頭が少し静かになる。自分に質問して、自分で答える。




考えてみると、BeRealも日記みたいなものだ。日々を覚えるための習慣で、小さなタイムカプセルみたいな存在。紙の日記は言葉で残す。BeRealは写真で残す。

でも、違いは媒介だけじゃない。BeRealはどうしても「他人」に向く。疎外感が出る日もあるけど、やめたいわけじゃない。つながりを感じる日も、ちゃんとあるから。

つながりは、他人とのものだけじゃない。
日記をつけることで、自分とのつながりも大事にできる気がする。

リスです。(ところで今日は「リスの日」です!)

去年、「ちいかわ」を読み始めました。先生のキーホルダーがなんかかわいいやつだってことに前から気づいていて、あとからそれが「ちいかわ」だと分かりました。友達はマンガを貸してくれたんです。(ありがとう!!!)普段、電子ペーパーで本やマンガを読んでますが、「ちいかわ」は初めての紙のマンガでした。

今週、誰かと「自分ってなんだろうか」の話になりました。仕事、趣味、国籍、得意なこと。たしかに分かりやすいし話しやすいし、自己紹介としては便利です。でも、自分はそういう「ラベル」そのものじゃない気がします。例えば、仕事が変わっても、自分まで別人になるわけないはずです。

今日、あの会話のことを考えていて、ちいかわの「古本屋」の章を思い出しました。鎧さんたちがカニの飾りを配って、それをモモンガが古本屋さんに渡して、古本屋さんがピンク色になった。色が変わったその瞬間、なぜか涙が出てしまいました。



ちいかわの世界には、グレーの「有象無象」がたくさんいます。アイドルっぽいパジャマパーティーズでさえ、色がついていません。だからこそ、古本屋さんの変化は、ただの衣替えだけじゃないと思うんです。接客用の顔じゃなくて、その人自身が引き出された。そんな感じがしました。結果として、古本屋さんは「有象無象」じゃなくなった。モモンガのおかげで、色がついた。

全員が、誰にとっても「登場人物」として扱ってもらえるわけじゃない。けど、誰にとっても「有象無象」みたいに扱われていいわけじゃない。古本屋というキャラは古本屋さんだけじゃないし、自分だってラベルでできてるわけじゃない。きっと、自分の色が仄かに光っている。

その色を見えてくれる誰か。色を引き出してくれる誰か。そんな友達ができるだろうか。どこかに、自分の「モモンガ」がいるのかな。一方で、僕はただのリスだけど、誰かの「モモンガ」になれたら嬉しい。

自分の手で、世界を少しずつ彩っていこう。

 

リスです。「タコピーの原罪」の感想です。ネタバレなし(テーマ的な話はします)。


見るのはつらかったけど、美しいストーリーでした。
あらすじ:小4の主人公3人はつらい生活を送っています。タコピーというハッピー星人が、みんなをハッピーにするために地球に来ます。でも、タコピーのドラえもんっぽいハッピー道具を使っても、ハッピーにするのは簡単じゃありません。


この作品の話になると、「本当のヴィランは主人公の親だよ」ってよく言われます。親は自分の子どものことすら分からなくて、そのせいで子どもの生活がつらくなってしまう。でも、タコピーも同じです。ハッピー道具は魔法みたいに状況を変えるけど、子どもを理解できないままでは、ハッピーにはできません。本当のヴィランは親でもタコピーでもない。本当のヴィランは、「分からない」ということ自体だと思います。だからこそ、その「分からなさ」が子どもたちを孤独にしていく。

自分の孤独は自分ひとりで解けませんよ。他人の孤独でも簡単に解けません。でも、そばにいてあげて、互いの孤独を分け合おうとすることはできます。お互いを理解し合おうとしましょう。やはり、他人を理解することは簡単じゃありませんけど、理解し合おうとすること自体は第一歩だと思います。

「二人ぼっち」で支え合いましょ。

リスの世界へようこそ!リスです。🐿️
初記事は何を書けばいいんだろうか。このブログの内容は決まってないんですけど、少なくとも作品の感想をシェアしたいと思ってます。作品を体験し終えると、よく感想を書くんですが、あまりシェアしてきませんでした。あと、日常の想いもちゃんと言葉にしてシェアしたいです。もちろん、書いてほしいことがあれば、ぜひ教えてほしいです。

あ、この記事のテーマに決めました!ブログの名前は、なぜ「リスの世界」なのか?
たしかに、リスは「素晴らしい動物」だと思われてないかもしれません。害獣だと思ってる人もいます。リスが好きになるきっかけは、この記事を読んだことです。一言で言うと、リスの遊び心は最強です。

リスの話じゃないけど、Birders: The Central Park Effectっていうバードウォッチングのドキュメンタリーからのセリフを思い出しました。🐦

珍しい鳥に出会えるチャンスは、やはり珍しい。で、平凡な鳥の観察も楽しめないといけない。何気ない仕草や鳴き声、それも素敵なんです。

僕らも平凡だけれど、遊び心を持って日々を過ごせたら、きっと幸せに暮らせる。
リスの遊び心、狙おう。
今まで、そしてこれからも、よろしくお願いします。