リスでもハッピーになりたい | リスの世界

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リスです。「タコピーの原罪」の感想です。ネタバレなし(テーマ的な話はします)。


見るのはつらかったけど、美しいストーリーでした。
あらすじ:小4の主人公3人はつらい生活を送っています。タコピーというハッピー星人が、みんなをハッピーにするために地球に来ます。でも、タコピーのドラえもんっぽいハッピー道具を使っても、ハッピーにするのは簡単じゃありません。


この作品の話になると、「本当のヴィランは主人公の親だよ」ってよく言われます。親は自分の子どものことすら分からなくて、そのせいで子どもの生活がつらくなってしまう。でも、タコピーも同じです。ハッピー道具は魔法みたいに状況を変えるけど、子どもを理解できないままでは、ハッピーにはできません。本当のヴィランは親でもタコピーでもない。本当のヴィランは、「分からない」ということ自体だと思います。だからこそ、その「分からなさ」が子どもたちを孤独にしていく。

自分の孤独は自分ひとりで解けませんよ。他人の孤独でも簡単に解けません。でも、そばにいてあげて、互いの孤独を分け合おうとすることはできます。お互いを理解し合おうとしましょう。やはり、他人を理解することは簡単じゃありませんけど、理解し合おうとすること自体は第一歩だと思います。

「二人ぼっち」で支え合いましょ。