7月も早々に、真夏日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
高杉です。
あつい!ということで、最近あついバンドを1つ
(ブログネタ切れの時の苦肉の策のやつ)
171(いないち)という関西で活動するバンドです。
バンド名の由来は国道171号線(京都から兵庫へかけて伸びる国道)。
3ピースの男女ツインボーカルという構成なんですが、
この構成で真っ先に思い浮かぶのは「凛として時雨」でしょうか。
ポスト時雨的立ち位置の「そこに鳴る」とかもパッと出てくるかもしれませんが、
個人的には男性の方は向井秀徳に影響受けてそうだなあと思ったり。
それで、彼らの、特にこのインターセクションという曲。
うわ!新しい!と聴いた瞬間思って。
何が新しいかというと、聴いて貰えばわかるんですが、
ラストのサビで、男女で違うメロディで歌うんです。
正確には、1番は男性のみ、2番は女性のみで、同じコード進行を違うメロディで歌っていて、
最後のサビで、それが合体!みたいなことなんですが、
非常にコンセプティブかつ、「確かにこれは見たことないな!」という構成で
思わず膝を打ってしまいました。
ちなみに、僕がこのバンドのMVを見た数日後にセカオワのFukaseさんが
レコメンドしていて、めっちゃ再生数伸びてました。売れます、多分。
てなわけで!
今週はこの辺で〜。
来週はゆいくんです〜よろしくです〜