烏賊です。
実はネギが苦手です。
別に食べられないわけではないのですが、特段好んで食べることはありません。
物心ついた頃からネギ以外のものはなんでもよく食べていましたが、なぜかネギにだけは苦手意識がありました。
克服したかと思ったこともありましたが、やっぱり苦手でした。
この歳で苦手な食べ物があるのは恥ずかしいですが、恥ずかしくて人に言えないのはもっと恥ずかしいと思ったので書きました。
自分に負けずに生きていくのが僕の目標です。
というわけで、ついにネギ料理に挑戦してみることにしました。
自炊生活を初めて5年半になりますが、ネギを買ったのは昨日が初めてです。
白葱って想像以上に長いですね。
カバンに入らず、帰り道に恥ずかしい思いをしました。
鍋料理に入っているような、火を通したネギに苦手意識があります。
ざるそばのつゆに入っている生の青ネギもあまり好きではありません。
しかし、生ではあまりネギの白いところを食べたことがないような気がします。
まずは第一歩としてなめろうを作ってみました。
生の白ネギやら薬味やらを魚と一緒に叩いて、味噌とか醤油で味付けしたやつです。
渋い雰囲気の居酒屋とかに置いてあるアレですね。
日本酒との相性が良いことで有名です。
日本酒で晩酌するのが好きな僕にとってはちょうど良いですね。
ネギをみじん切りにしていて初めて知ったのですが、ネギって切ると目に染みるんですね。
玉ねぎだけかと思ってました。
玉ねぎに比べると、ネギで目が染みる話があんまり取り沙汰されないのはなんででしょうか。
そう言えば余談ですが、玉ねぎとネギにみる日本語と英語の違いをどこかで聞いたことがあります。
日本語ではネーミングではネギが基本にあって、ネギの「玉」バージョンが「玉ねぎ」になります。
一方で、英語ではonionが基本にあって、onionの「green」バージョンが「green onion」になります。
二つの文化圏でどちらがより馴染みのある野菜なのかということを反映しているんでしょうか。
それにしても、玉ねぎをみた後にネギをみて「これは玉ねぎの緑バージョンだ!」ってなるでしょうか。
もっと形状の違いに気を取られませんかね。
この名前をつけた人はあんまりネギに興味なかったんでしょうか。
だとしたら話が合いそうです。
さて、そんなわけでなめろうが完成したわけです。
早速食べてみると、なかなかいけます。
加熱していないネギは美味しく食べられそうです。
知らなかった自分の一面に出会った気がしました。
これからは「火を通したネギが苦手」ということにしましょう。
ちょっと偏食っぽさがマシになった気がしますね。