烏賊です。
坦々麺美味しいですよね。
辛いものは基本的に苦手ですが、坦々麺は頻繁に食べています。
千葉県の勝浦というところにある勝浦坦々麺を食べに行ったこともあるくらいです。
友達と車で行ったんですが、結構楽しかったのでいつかここに書くかもしれません。
普段から勝浦に行っているわけでは当然なく、大抵はファミマのやつを食べています。
カップ麺です。
坦々麺ガチ勢からすると甘えだと思われるかもしれませんが、案外美味しいんですよね。
値段も手頃だし。
僕が豆乳が好きなのはもはや周知の事実かと思いますが、カップ坦々麺に豆乳を注ぐのはかなりアリです。
お湯を注いだ坦々麺に冷えた豆乳を入れると、味が幾分まろやかになります。
熱いものや辛いものが苦手な僕は結構頻繁にやっています。
こうして改めて書いてみると坦々麺食うなやって感じですよね。
人間は矛盾をはらんだ生き物なのです。
いつもはカップの坦々麺を食べている僕ですが、急に自分で作ってみたい願望が頭をもたげました。
思い立ったらすぐに行動しないと気が済まないタイプです。
早速調べてみると、スープの材料に「豆板醤」と「甜麺醤」が必要だそうです。
普通のご家庭にはそんなのないですよね。
買うかどうか非常に迷います。
こういう「今後使うかわからない調味料」を買うかどうか迷う時って、いつも北海道の廃線を思い出します。
何を唐突にという感じですね。
簡単に説明します。
戦後間もなく、北海道は多くの炭鉱により賑わいを見せました。
炭鉱のあるところには人が住み、街ができ、そしてその街を繋ぐ鉄道が敷設されました。
まだ十全に舗装道路がなかった時代です。
人々の足、また貨物の大動脈として、北海道の鉄道は隆盛を極めました。
しかし1980年代ごろ、北海道各地の炭鉱は相次いで閉山しました。枯渇してしまったのです。
これに伴い、仕事を失った住民は札幌や本州へと流出していきました。
人を失った街は廃墟となり、それらを結ぶ鉄道もまた相次いで廃線となりました。
有名なのはメロンで有名な夕張市ですね。
市政移行した40年前には人口が10万人を超えていたものの、炭鉱が閉山になってからはみるみるうちに人口が減少し、現在では8000人を割り込むほどになっています。
市を南北に貫いていた鉄道はとうの昔に廃線になってしまいました。
この街のありようは、北海道の札幌一極集中及び地方凋落のアイコンとして語られることも少なくありませんよね。
悲しい話はこのくらいにして。
僕が危惧するのは、坦々麺という炭鉱が閉山してしまわないかということです。
「坦々麺を作る」というそこそこハードルの高そうな行為を何度も繰り返し、「豆板醤」や「甜麺醤」といった地方交通線的存在感のインフラを有効に使えるのかが非常に心配なのです。
なんか難しい感じになってしまいましたが、要するに豆板醤って何に使ったらええねんという話ですね。
知ってる方教えてください。
実は豆板醤も甜麺醤も買ってきてしまいました。
スーパーに行ったらあったので、えいやとばかりにカゴに入れてしまいました。
これらをちゃんと使い切るためには、「インフラを繰り返し利用する」状況をつくってしまえばよいのです。
つまり、次も食べようと思うくらい美味しいのを作ればいいということですね。
俄然やる気が湧いてきました。
なんやこの雑な締め方は。