烏賊です。
今非常に迷っています。けん玉の話と電車の話、どちらを書こうかと。
決められないので一旦シャワーを浴びることにしました。
シャワーを浴びながら気づいてしまいました。
どちらも同じ程度に公益性のない情報であることに。
考えれば考えるほどどっちでもいいですね。
ではけん玉の新しい連続技のインスピレーションを得た話は余裕があれば今度書くとして、今日は電車の話にしましょう。
ご存知の通り僕はいわゆる鉄オタで、もっと詳しくいうと鉄道に乗っていることに快感を覚える「乗り鉄」です。
そんな僕が休みのたびに頻繁に行っていたとある鉄道裏技をご紹介しようと思います。
実はその裏技を使って明日は乗り鉄しようとか思っていたのですが、また自粛ムードが高まってきたので延期になりそうです。
コロナで釣りの予定を潰されたとある友人がこの間「コロナは陰キャ」とか言ってブチギレていましたが、僕も今似たような憤りを覚えています。
さて。まず前提から。
JRでは、基本的に「乗った距離」に対して運賃がかかります(この辺掘り下げるとめちゃくちゃややこしいのでこういうことにしておきます)。
したがって、A駅からC駅を経由して改札から出ずにB駅に向かった場合、A→C→Bのトータルの距離に対応した運賃がかかります。
ところが、このルールには例外があります。
その一つが「大都市近郊区間」と呼ばれるものです。
例えば、品川駅から大宮駅に向かう状況を考えます。
この時、新宿・渋谷経由の方が上野・東京経由よりも若干営業キロが短いのですが、タイミングによっては上野・東京経由の方が早く着くことがあります。
そもそも、旅客は切符を購入する時点でどちらを経由した方が早いかとかあんまり考えていませんし、仮に前者の切符を持った人が後者のルートを通っていてもそれをいちいち車内検札で確かめるのは非現実的です。
そんな事情を考慮して設定されているのが「大都市近郊区間」と呼ばれる制度です。
大都市近郊区間内では、「実際にどのルートを通っていたかにかかわらず最短距離で運賃精算する」という決まりになっています。
ラッキーですね(一概にラッキーとは言えないのですがここでは省略します)。
この大都市近郊区間ですが、首都圏だと1都3県+北関東3県にまたがりかなり広めに設定されています。
他にも広域都市圏を形成する様々な地方都市に大都市近郊区間が設定されています。
さて、このルールは解釈のしようによって乗り鉄の大きな武器になります。
大都市近郊区間制度の適用にはいくつかの条件があります。
主要なものは、
- 初電から終電までの間に旅程を終えること
- 一筆書きで経路を描けること
です。
これらを踏まえて乗り鉄の編み出した戦術が、「隣の駅までの切符を買って、大都市近郊区間内を大回りして隣の駅を目指す」というものです。
これを「大回り乗車」と呼び習わします。
通常こんな酔狂なことをする人はいないはずということで設定されたルールだと思うのですが、鉄道で移動することが「手段」ではなく「目的」になっている異常者にとってはまさにご褒美以外の何物でもないのです。
(ちなみにこの「大回り」の理論上の最長距離は、臨時列車が運転され初電と終電の区別がなくなる12/31-1/1の二日間に渡って首都圏を大回りしつづけるルートです。興味あったら調べてみてください。結構アクロバティックなルートです)
随分話がそれましたが、要は「明日大回り乗車したかったけど無理そう」という話です。
本当はおすすめルートとか書きたかったんですが、キリがない上めんどくさくなってきたので今度気が向いたらということで。
あー、本当はもっと色々書くつもりだったんですけどぜんぜんどうでもいいことで随分長く紙幅を使ってしまいました。
明日続きを書く気になったら書くかもしれません(と言って書いたことは今のところ一度もありませんが)。
そう言えば、明日は僕のここ最近の努力の成果が試されるイベントがあります。
正直結構頑張ってました。
結果はそのうち発表したいと思います。