烏賊です。
なんか今日は朝から体が重く、昼くらいまで横になっていました。
知らない間に疲れているのかもしれません。
疲れている理由といえば酒の飲みすぎかけん玉のやりすぎくらいしか思い浮かびませんが、どちらもやめるつもりはありません。
疲れには質の良い睡眠ですね。
幸い忙しくもないのでゆっくり眠ろうと思います。
さて、この間祖母からうちに荷物を送ったという連絡をもらいました。
こんな状況なので、いつも以上に気にかけてくれているようです。ありがたいですね。
そろそろくる頃かなと思ってもう丸一日くらいたつのですが、なかなか荷物は届きません。
何かの手違いかなあと思い始めた今日の夕方、やっとインターホンがなりました。
ようやく届いたと思ってモニター越しに返事をしました。
すると...?
なんと、宅配便ではなく営業のお兄さんでした。
普段ならそもそも出ないんですが、ちょうど荷物を待っていたこともありつい出てしまいました。
郵便局に人っぽい紺色の服をきてくるのもずるいなあと思います。
こういう時に何も聞かずに追い返すのは性に合わないので、一応用件だけでも聞いてみることにしました。
「インターネット環境の改修工事が終了いたしまして、出てきていただくことになっているので対応お願いします」
お兄さんは言いました。
なんで近所の工事が完了したら僕が出ていかなければいけないのでしょうか。説明が不足している感じがします。
「工事ご苦労様でした」僕は言いました。
「いえいえ、そうではなくて」
「私は工事を依頼してないと思うんですけど」
「そうではなくてですね、以前郵便受けにお配りしたアンケートの方をですね、」
「すみません、記憶になくて」
「出てきてご記入いただけますか?」
「それでは同じものを郵便受けに入れておいてもらえますか?」
「えーっと、あ、はい、そうなんですけれども、はい、わかりました」
「ありがとうございます」
すごく支離滅裂な感じだったのですが、結局自爆して帰って行きました。
用件すらなんなのかわかりませんでした。工事とアンケートになんの関係があるんやと。そもそもなんのアンケートなんやと。
これで他の家も回るつもりならちょっとかわいそうです。
まあ、突然押しかけてきて説明もちゃんとしない人に対応する義理もないと思うのです。
これで良かったのかなあという気持ちは少し無いでも無いわけですが。
このお兄さんは明らかに準備不足です。
飛び込み営業をやるならば、対面して一時的な人間関係を築き、断りにくくして話術で籠絡するのが定石なのではないでしょうか。
これには、対面に到るまでの流れをある程度シミュレートしておくのが必須です。なんといっても彼らの腕の見せ所は対面したあとなのですから。相手を土俵に立たせなければ相撲も取れないのです。
特にあまり飛び込み営業を受けたことが無い僕みたいな人種に対しては、必ず対面で話さなければならない「理由」をちゃんと練ってくるべきでした。
このお兄さんは及第点とは言い難いですが、そもそも飛び込み営業で及第点を取るのはなかなかハードルがたかそうに思えます。
コミュニケーションには前提の共有が必須なのです。なんかこんなことをいつか書いた気もしますが。
インターホンに出てもらってから実際に玄関先に出てくるまでのわずかな間に、「今すぐ対面して話さなければいけない」という前提を共有する必要があります。
そしてこれは営業の始まりにすぎません。ここからが本番です。
会話の終着点を常に意識しながら、それを悟られずに誘導する話し方が求められます。
相当な頭の回転が求められそうです。僕には無理だと思います。
マニュアルとかあるなら見てみたいです。研修も受けてみたいかもしれない。会話の勉強になりそうですね。
ところで祖母からの荷物はいつ届くのでしょうか。