ブランクに独自のセッティングにより小径ガイドを多用搭載したモデル
独自のガイドセッティングにより「FMT-Micro guide systemチューン」は
ブランクを高弾性化する事無く高感度+軽量でありながらライトリグの飛距離
をも犠牲にしないのが特徴です
相反する特性のメリットのみを引き出す究極の性能と言えます
FMT-Micro guide systemチューン特有の持ち重りの軽さは
後にバランサー調節をするのではない為 バランスが良いロッド、疲れない
ロッドを生み出します
使用ガイドはFujiのチタンKガイド「12J」以下を使用します
一般のRODガイドコンセプトはスピニングの場合
ブランクからチョークガイド(実質上の支点となるガイド)とスプール径の中心
からチョークガイド(実質上の支点となるガイド)までの角度を4度としています
これは感度の面からするとバットから約3分の2のガイドは負荷か掛かったとき
以外機能していません
言い換えればブランクのテップのみでアタリを取っていることになりす
なぜこうしなければならないかというと当時ガイドは重く出来るだけ個数を減し
尚且つライントラブルを起き難くしなければならなかったからです
感度と剛性という面ではブランクスからラインが離れるのはよくありません
極論インターラインの形状はその面では優れているとも言えますが
大事なブランクの性能は大きく殺がれます
ライントラブルと飛距離さえ問題なければガイドは低く、軽く、多く、付いたほうが
良い訳です
飛距離の面はスプール放出から早い段階で放出径を抑えてしまえば以後に
通過するガイドが多くても通過抵抗は低く済みます結果飛距離が落ちること
はありません
次にライントラブルですがチョークガイドまではラインがバタつき易く不安定に
なりがちですがチョークガイドを極端に手前にセッティングすることで
トラブルの要因ガイドは減ります。
またKガイドを使用することによりチョークガイドまでのガイドもトラブルを
激減さすことになります。
FMT-M・Guideチューン対応ROD
・エギング・アジング・メバル・チヌ・シーバスの9fまでのもの
FMT-M・Guideチューン価格
15000~20000程
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