(a)必要な情報
   ATCに許可された場合を除き、IFRフライトプランをファイルするときは以下の情報を含んで
   いなければならない。
   (1)本パートのセクション91.153で必要な情報。
   (2)本セクションのパラグラフ(b)の場合を除いて、代替空港。

(b)パラグラフ(a)(2)は、以下の場合は適用されない。
   (1)本チャプターの)パート97に 最初の目的空港への標準計器進入方法もしくはFAAが
      オペレーターに対し特別計器進入方法を発行していると記述がある。
   (2)有効な気象報告、予報もしくは両方が次の条件。
      ()ヘリコプター以外の航空機
         予定到着時間の前後少なくとも1時間の間雲低高度が空港の標高より少なくとも
         2000フィート高くかつ、視程が少なくとも3スタチュートマイルある。
      ()ヘリコプター
         予定到着時間の前後少なくとも1時間の間、雲低高度が空港の標高より少なくとも
         1000フィート高いもしくは最も低い有効な最低進入高度より少なくとも400フィート
         高い、かつ視程が少なくとも2スタチュートマイルある。

(c)IFR代替空港の最低気象条件
   FAAから許可をもらった場合を除き、有効な気象報告、予報が代替空港の到着予定時刻で
   次の雲低高度、視程条件を満たしていればIFRフライトプランに代替空港として書くことができる。
   (1)本チャプターのパート97により計器進入方法が公設されまたは、FAAからオペレーターに
      特別計器進入方式が発行されている場合、次の最低気象条件。
      ()ヘリコプター以外の航空機
         代替空港の進入方法に書かれた最低条件、もしくはそれがなければ次の標準の
         進入最低条件。
         (A)精密進入 雲低高度600フィート 視程2スタチュートマイル
         (B)費精密進入 雲低高度800フィート 視程2スタチュートマイル
      ()ヘリコプター
         雲低高度は実施しようとする進入方法で定められた降下最低高度より200フィート上、
         視程は少なくとも1スタチュートマイルただし、実施しようとする進入方法で定められた
         最低視程を下回らないこと。
   (2)本チャプターのパート97により公設された計器進入方法ないたは、FAAからオペレーターに
      特別計器進入方式が発行されていない場合、代替空港でMEA(ミニマムエンルート
      アルティチュード)から進入および着陸までベーシックVFR下で運行できる雲低高度と
      視程である。

(d)取消し
   フライトプランが有効となっているとき、機長はFAAフライトサービスステーションもしくは
   ATC局にフライトプランの取消しまたはその運行の完了を知らせなければならない。