今日、プライベートの試験でした。
そして、合格することができました。

実はこの試験に到達するまで、スムーズには行きませんでした。

まず、機体に悩まされました。
試験の日が決まった頃、どの機体で試験を受けるか決めました。
最初の機体・・・ラジオが壊れました。縁起悪いのでチェンジ。
2番目の機体・・朝、訓練に行く前 カウルからオイルが垂れてる。チェンジ。
3番目の機体・・昨日まで順調、今朝見るとバッテリー上がり。急遽チェンジ。
4番目の機体・・これでチェック。相当久しぶりに乗る機体でした。

次、受験日
最初の受験予定日・・22日 イグザミナーが来ない。約束を1時間過ぎたところで
電話がかかってきて、病院行くから行けないとのこと。
2回目受験予定日・・24日 イグザミナーは定刻に登場、書類の確認が始まる。
ところが、中国で書いたLOGでナイトクロスカントリーの
距離を証明するものがなく受理できないとのこと。
その日の夜、クロスカントリーに行き、条件が揃う。
3回目受験予定日・・26日 予定通り実施

とまぁ、よく分かりませんが色々あったのでした。

試験はどのように進められるかというと、まず書類の確認。
まず、インストラクターが記入した申込書的なもの、あと 筆記試験の合格証明書、
スチューデントパイロットの免許、メディカルの証明書、フライトログブック、
パスポート、そんなところでしょうか。

次、その日のフライトプランについて。
事前に言われた空港までのフライトプランを説明、気象情報などから今日のフライトが
問題ないかを説明する。出発地、目的地の滑走路の長さが離着陸に十分か説明する。
機体に問題ないかを説明、メンテナンスの状況が有効期限内ということを説明する。
機体の重量、重心位置を計算し、規定値以内であることを説明。

その次がオーラル(口頭試問)。
色々と質問されて、それに答えます。法規のこと、航空力学、メディカル、気象、
航空機の構造、チャート(地図)などなど 30問くらい。

これが終わるとようやくフライト。
近くの(いつも練習に行く)空港までと その帰り道を使って各実施科目を見せ
それが終わると元の空港まで戻る。

まぁ、こんな感じの流れです。

フライトから戻ってきて、エンジンをシャットオフしたときに「おめでとう、あなた合格」
と 言われてようやく長い1週間が終わりました。


夕方 寮に帰るとピザパーティーの用意がはじまり、みんなでピザを食べました。
これが一応 合格お祝いパーティーです。久しぶりにアメリカ的な食事をしました。

そして最後にお祝いのシャワー。
飛行場でなら水をかけられるんですが、寮の場合 すぐにお風呂に入れることもあるかどうか
知りませんが、炭酸ジュース(ドクターペッパーとか)を浴びました。10リットルくらい
あったと思います。ジュースのあと 水をホースでかけられおしまい。すぐにバスルーム直行です。

いろいろとトラブルがありましたが、ようやく最初の一つが取れました。
あー、よかった。