今回は、途中まで、犯人は確かにコウジ(谷原章介)っぽいな!?と、そう思わせる疑惑を誰もが、バラまいてましたね。
ところが途中、「このまま、彼が犯人では、普通の殺人事件といっしょじゃん?」と考え、5話までの展開を思い出し、ふと、違う視点から見てみようと思いたったんです。
その視点とは「こいつが犯人じゃないとしたら?その疑惑をどうみるか」です。
そう思って見ながら、出てくる疑問を「犯人じゃないとしたら、どういう理由でそういう行動をとったのか」を推理してみようと思いたったんですね。
そうやって、見だすとコウジの「峯子が心の底から憎かった」という言葉も、他人の恋路を邪魔するやつは確かに当事者にしてみれば、敵みたいなもの。そんな憎悪の気持ちをもっても仕方ないのかと・・・
加賀によって解き明かされた
「峯子は、二人の結婚を祝福していた」という証拠の「桜模様の夫婦箸」
喧嘩別れのようになってしまった多美子(草刈民代)の好きな「ゼリーの洋菓子」を買おうとしていた峯子。
それらを聞いて、温かい涙を流す多美子、それに寄り添うコウジ。
やがて、多美子が「加賀さんは捜査をしていたのではないのですか?」という問いに「捜査はしています。事件には被害者だけでなく、その事件によって心が傷ついた人々もいます。この人達も被害者です。そういう人達の傷ついた心をたてなおすための捜査をすることも、私の仕事なんです。」
いいセリフでしたね。今までにないタイプの刑事さんですね。
来週は、三浦友和と秘書の関係が軸になりそうですね。
来週も「この人が犯人でないとしたら」という見方をしながら、見てみようと思います。
また新たな新参者の見方を発見したGでした。。。