古代エジプト文明ほど、古くはありませんが
今日はスカッシュの起源についてです。

スカッシュの起源については諸説ありますが、
19世紀初頭ロンドンのフリート監獄で、囚人
がボールを壁にぶつけて運動不足解消に
始め、ラケットを使うものも多く、このゲームを
「ラケット」と呼ぶようになったといわれるのが
最初のようです。

その後、1820年頃にはハロー校などの英国
のパブリックスクールで採用され、今日の
スポーツであるスカッシュに発展しました。
1929年には、英国でテニスアンドラケット
協会からスカッシュ独自の協会が設立され、
クラブ数も増加していきました。

その後、スカッシュは英連邦諸国を中心に
普及し、1966年に国際スカッシュ連盟
(現世界スカッシュ連盟<WSF>)が
ロンドンに設立され今では世界の加盟国が
123カ国以上になっています。

(補記:この英連邦諸国の国々が現在の
世界上位を占めている国ですよ。)
日本では、昭和2年に英国大使館に
スカッシュコートが作られたのが始まりで、
故秩父宮殿下は英国留学中にスカッシュの
虜になり、帰国後御自邸内にコートを作られ
楽しまれました。

昭和45年頃までは、国内にスカッシュコートは
ほとんどなかったのですが一般に普及したのは、
昭和46年に英国協会、国際スカッシュ連盟の
公認を受けて日本スカッシュラケット協会
(現日本スカッシュ協会)が設立された頃からで、
昭和47年には第1回スカッシュ選手権大会が
開催されました。近年では、全国のスポーツクラブ、
リゾート施設、公共スポーツ施設にも普及し、
コート数も500近くとなり、競技スポーツとして
あるいは生涯スポーツとしてスカッシュ人口は、
着実に増加しています。
- JSA - HPより
コーチの見た国内事情は、西低東高といったところかと。
西では、特に近畿エリアでのスカッシュコートの閉鎖
が相次ぐ昨今ですが(コーチがかつて試合したコートは
すでに2ヶ所が閉鎖)
東では横浜や札幌のSQ-CUBE千葉県保田のサンセットブリーズと、新しい施設が
オープンしています。

スカッシュ普及の課題は、コート数が少ないことと
同じように、教える人がいないといった現状が、
ポイントではないでしょうか。

そんな中で少しでもスカッシュの楽しさを体感して
いただこうと、コーチGは頑張っているのです。

生徒のみなさんは、スカッシュの楽しさを普及する
いわば修道士なんですよ。
心して普及に努めてください。
ちなみにコーチは禅僧を目指してます・・・・
