吉永達哉のコミュニケーション スクエア -70ページ目

集合的無意識を持つファジーな脳

人は何故、応援している人が結果を残すと喜ぶんでしょう?


家族や仲間なら当然かもしれませんね。


でも、会った事も無いテレビの中の人や、自分とは縁もゆかりも無い土地の


チームだったり個人を応援している場合でもその現象は起こります。



その根本は、応援対象物との距離やきっかけにはありません。



心理学者のフロイトさんが発見した人間の潜在意識の中には、同じく


心理学者のユングさんが発見した集合的無意識っていう域があるそうです。


その集合的無意識っていうのは人類が共通して持つ無意識らしく、


自分と他人を正しく認識できないんですって!


だから他人を応援して、その他人が結果を出せば、自分の事のように


勘違いして脳が喜ぶんだとか。



だったらそれを利用しない手はない!


無関心にボーっと物事を眺めるより、応援しながら見てれば、


脳を喜ばせる機会も多いはずです。




ふと見かけた子供の頑張ってる姿や、ふらっと入ったお店で見かけたバイトの


店員さんなどなど、ちょっと注視すれば頑張ってる人はあちこちに。


自分で勝手にストーリーなんか作っちゃって、勝手に応援しちゃいましょう。






中国サッカーリーグ第13節~天国と地獄

維新公園ラグビーサッカー場で行われた中国サッカーリーグ第13節。


JXエネルギー水島を迎えてのホームゲームでした。


正にこのゲームこそが天国と地獄。



まず、早朝にはドシャ降りだった空もゲーム開始時には晴天へ、で天国。


次にいつものパターンで先制点を許し、地獄へ。


後半の同点弾と共にゲームを完全に支配し、天国へ。


一気に2人の退場者を出し、地獄へ。


キムドフンのワールドクラスのドリブル&ミドルシュートで一気に天国へ。


終了30秒前にまさかの同点へ追いつかれ引き分け、で最後は地獄へ。


ホントにジェットコースターのようなゲームでした。



人生に於いて地獄のような苦痛が『試練』ならば、なぜに是ほどまでに


度重なる試練が必要なのか。。。


全てが12月の笑顔のためであればその試練、笑顔で受け入れよう。




絶対消化できない思い

今日、とある方に明日のレノファのゲームにお誘いしていた時の話し。


柔らかな言い回しでしたが、要約すると「もうリーグ優勝の可能性は無いから


消化試合でしょ?全社に向けて、ケガなんかしないほうがいいからねー。」


という言葉に衝撃を受けました。



優勝の可能性が極めて低いからって、多くのファンを裏切るというのか。


大切な試合に切り替えるために、自分自身を裏切るというのか。


JFL行きの切符のためにプライドを捨てるというのか。



その方は軽い気持ちだったんでしょうが、自身の人生に置き換えると


いかに淋しい考え方をお持ちかがわかるはずです。


死ぬと分かっていて、みな何故毎日必死に生きるのか。



そこにはプライドがあり、自分が笑顔になるために、そして応援してくれる


全ての人達を笑顔にしたいという強い思いがあるんです。


だから明日も、来週も、どんな状況でも、レノファは全力で闘うんです。