先日、このブログで、


「夏以降、トヨタをはじめ、業績が悪化する見込みを立てている企業は今のところ少ない。年末に向けて、株価はさらに上がる予想が増えてきている。」


なんて、書いていた途端に株価大暴落である。


円高の直撃を受けたトヨタに限って言えば、6,994円と年初来安値をあっさりと更新である。


株式投資は、これだから怖い。



今回の株価下落の背景には、中国景気の先行き不安があるとのことだが、世界的な連鎖株安となり、急激に投資家心理を冷やしている。


市場関係者たちは、中国の景気指標次第で、日経平均株価の下値が18,000円になるとの勝手な予測を始めている。


確かに、2月25日の終値が18,585.2円だった。


大幅に下がったとはいえ、ちょうど半年経過して元の株価に戻ったといえる。


しかし、まだまだこれから予断は許さない状況だ。


政府としては、今回の世界的株安の連鎖は、アベノミクスの流れに逆行するものとして、警戒している。


外的要因でこれだけ株価が影響を受けてしまう状況はあまり好ましい事ではなく、さらに内需関連の政策を強化するはずと言える。


今日のような日にも、株価が値上がりした会社がなんと69社もあるのだ。


輸出関連銘柄と内需関連銘柄をしっかりと押さえて、株式を購入する方法は、株式投資の基本といえるが、今回のような株安が続くと、株離れが加速していくだろう。


ニューヨーク株式市場も大荒れのようである。


これから要注意だ。