はい、一年間の「成果報告」とも言うべき源泉徴収票について、今年もきちんと数字を追っていきます。
■支給金額
いわゆる年収ですね。前年の会社業績がよかったことから前年に比べて今年はボーナスがやや下がり、給料の増加分と相殺されたかたちでした。微増。給与と賞与の合計金額(通勤費など除く)と一致。
■所得控除の額の合計額
これを最大化して課税対象額を減らしたいところです。・・・が、今年はだいぶ小さくなってしまった。給与明細の数字とDCのマッチング拠出、各種控除などから出した数字とピタリ一致してすっきり。
あとは
(支給金額)-(給与所得控除 + 所得控除の額の合計額)
で算出された数字をもとに、所得税をかけて控除額を引けば源泉徴収税額と一致・・・しない。
しかも算出した方が源泉徴収票に書いてある数字よりだいぶ大きい。まぁいいか。
1年分の給料明細の「所得税の合計金額」から、源泉徴収票の源泉徴収税額を引けば、年末調整額と一致する。(一致したー)
遡ってみると、この年末調整額は年々小さくなっている。つまり控除が小さくなって、所得税負担が大きくなってるってことなんだよなー。
社会保険料も年間で合計してみると、確実に上がってきているし、たまらんなぁ。