自動車税の納付書が届いた。
ひぃ、ふぅ、みぃ、よ。。。
金かかってしょうがない車たち。(バイク含む)
いやいいんだよ、必要なんだから。
頭くるのは長く乗っている車にかけてくる「重課」というやつだ。なんなん、これ。
タテマエは
「車の排出するガスが地球温暖化などに
悪影響を与えるとみられているから」
ということらしいが、
走れる車を潰して新しい車1台を新規に作るのにどれほどのエネルギーが必要で、それは燃費差(新型-旧車)の何年分でペイ出来る計算なんだ?
ちゃんと計算したら何十年分とかになるんと違うんか?
(知らんけど)
結局、タテマエなんかどうでもよくて、税収を上げたいだけだろ? エンジンのダウンサイジング化・ハイブリッド化で排気量が小型化して自動車税収は減ってるだろうし、燃費向上でガソリン税収もきっと減ってる。そういうのを13年という訳の分からない足切りラインを設けて取り返したいだけ。ついでに言うなら、新車をばんばん買わせて経済を回して、税収を上げたいだけ。
経済を回すことに異論はないけど、まだ「動く物」を捨てさせる方向へ圧力をかけるのは、日本人の美徳たる「もったいない」精神を真っ向から否定するものだ。
だいたい、今時の日本車が10年やそこいらでダメになるかよ。オイル交換やって、車検レベルのごく普通のメンテして、たまに添加剤でクリーンにしてりゃ、いつまでも元気に走るってもんだ。
こんな糞ルールをつくるお役人様は稼ぎがよろしくって、車を長く乗らないから知らんだろうが。
払ってやるよ、重課。
スマホからピッピのピだ。
あと、自動車各社は、いらんもんてんこ盛りでグロテスクな外観でクソ高いばかりの車を作るのはやめて、以前のように新型が出るたびに欲しくなるようなクルマを作ってください。