楽天0円運用廃止を受け、あらためて他社スマホ会社のプランなどを
ずらずらと見てあるいているが、
オプションを12ヶ月無料などとしているものが散見される。
もちろん、無料なら多くの人が付帯するだろうが、
もし有料だったら、つける人がどれほどいただろうか。
つまり、
「要らない」と思う人も無料なら「まぁタダだし」
と言ってつけてしまう。
さて、1年後。
そのオプションの恩恵に与ってきたひとは
そのまま有料期間に移行してもオプション料を払う意義はあるだろう。
だが、
「まぁタダだし」の多くの人にとっては
なくてもいいオプションであり、
有料ならすぐにでも外したいものである。
スマホ会社から「来月から有料ですよ」の案内はこない。
12ヶ月が終わる。
13ヶ月目に1日でも突入すれば、そく1ヶ月分のオプション料が課金される。
13ヶ月目の明細書を見て、「あれ、高いぞ?」と気付く人はまだいい。
明細書も見ず、オプションの存在すら意識していない人は
不要なものに毎月数百円払い続けることになる。
「知らない人は損をし続ける」好例である。
そんなわけで、
たまたま楽天モバイルの話題が出たことで、
俺は思い立って自分のマイページに行き、
明細書を確認したところ
要らん数百円の流出に気づいた次第である。
・・・ったく。