排気量 0cc の自動車税は? | seekerのブログ

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ホンダヴェゼルが新車効果でよく売れているらしいが、

ホンダは個人的に食わず嫌いだ。

世にいわれているとおり、今回のヴェゼルはマツダ車にしか見えず、

その昔、ストリームをパクったトヨタに「ポリシーはあるか?」

というCMをぶちかましたのと同じ会社とは思えない類似感だ。

 

さて、そんなニュースを見ていてふと思ったのだ。

ハイブリッド車って、モーター分はどう課税するんだろう。

たとえばプリウスは1800ccだ。

普通、1800ccの自動車税は\36,000(2019.10以降の新規登録の場合)だが、

エンジンに付加されるモーター分は・・・ゼロだ。(つまり\36,000。)

むしろモーター分はエコカーとして割り引き材料となる。

 

自動車税は排気量に応じて増減する。

ならば排気量をどんどん小さくしてその分をモーターで補えば自動車税は

極限まで安くなるのか~!?

と、思って調べてみた。

 

排気量0ccといえば電気自動車だ。

 

だが、0ccでもゼロ円にはならなかった。

1000cc以下というくくりになり、\25,000(2019.10以降の新規登録)だ。

なんだ、ちょっと残念。

 

けど、この先エンジンが淘汰され、電動車ばかりになったら

モーターのワット数とかで新しく区分されるようになるのだろうか・・・?

 

 

それにしても年式が古くなる(新規登録から13年経過)と15%加算とか

やめてくれないだろうか。