上司として知っておきたい、「体調悪い?」から言おう。 | 黒岩禅の上司の魔法

上司として知っておきたい、「体調悪い?」から言おう。



部下の社員や

アルバイトさんがだらだら仕事をしていたら

どうしますか?


多くの場合

「しゃきっと動け!」

「なに、だらだらしてんの?」

と怒ってしまうことが多い。

言葉にしなくとも、雰囲気が伝わる。


もしも

だらだらしている・・・ように見えた部下やアルバイトが

実は体調が悪かったらどうでしょう。


体調が悪いのに、出勤した部下やアルバイトはこう思うのです。

「せっかく、がんばって来たのに・・・・」


そして、その周りの仲間たちも思うのです。

「体調悪いのに、あんな言い方はないんじゃない?」



上司として、だらだらしている部下に注意をした。

当たり前のことです。

体調が悪いんだったら、そおう言えば良い。

体調が悪いんだったら、休めば良い。

そんな正論に振り回されてはうまく行きません。


だらだらしているのと、体調が悪くてしゃきしゃき動けないのと

とても似ているのです。


だらだらしているな・・・と思ったら

「体調悪い?」と優しく声を変えてあげれば良い。


「実は体調が悪いんです」ということであれば、休ませるなりの判断をすればよい。

そうすることで、本人はもちろん周りの仲間も、

上司は、ちゃんと私たちのことを見てくれている。と思ってくれるのです。


怒ってしまうと

体調が悪い場合、上司としてよっぽど尊敬されていないと人間性まで疑われます。

上司に見えていないことが、仲間には見えているのです。

仲間には、その部下が体調が悪いけど頑張っていることが分かっているのです。


上司には見えていないことがたくさんあります。

だからこそ、「感謝」を持って接するのです。


だらだらしていているように見えても

「体調悪いのか?大丈夫?」から言えるようにしよう。