上司として知っておきたい,、部下への質問の仕方その1 | 黒岩禅の上司の魔法

上司として知っておきたい,、部下への質問の仕方その1

update080224

上司として知っておきたい質問の仕方

例えば、あるプロジェクトを任せているとする。
進捗の確認をする意味でも、部下に質問をする

「例のプロジェクトで、何か問題はないか?」

・・・・部下の答えは

「大丈夫です!」とか「問題は有りません!」
といったところでしょうか。

その答えを聞いて、上司は安心してしまう。
そして、問題が発覚して激怒する(笑

「前に聞いたときに、なぜ言わなかった?」と。

部下はちゃんと答えているんですよ。

「大丈夫です!」とか「問題はありません!」と

少し翻訳してみましょうか。

「大丈夫です!」⇒「(いくつか問題が出ていますが、私の判断では)大丈夫です!」
「問題はありません!」⇒「(いくつか問題が出ていますが、頑張りますので)問題はありません!」

( )内が、言葉にしていない部分

それに、気づかなかった上司が悪い。(私も何度もやられました(笑)


そこで、こういう風に質問を変えてみます。

「例のプロジェクトで、問題点を一つ教えてください。」

これだけで、答えがかなり変わってきます。


補足
どんな仕事でも、問題の無い仕事はありません。
大小の違いはあれど、必ずあります。
「問題点を一つ教えてください」と質問をして、何も無ければかなりの問題です。
本人が何もやっていないか、あるいは問題を問題として認識できていないかです。