今回は、
プラスチックソルジャー 1/72
SdKfz250 アルテ ハーフトラック から、
SdKfz250/11 です。
“ Sd.Kfz.250/11 ALTE HALFTRACK ”
キットはイージーアッセンブルで、
ウォーゲームのコマ的造形です。
精密さには欠けますが、
シルエットには目を見張るものがあります。
中身は3両入りで、
250/1、250/7、250/9、250/10、250/11、
から選んで組むことが出来ます。
その中から、
Sdkfz250/11を組んでみます。
Sd.Kfz.250/11は、
偵察部隊の小隊長用車輛として作られた
火力支援型であり、
Sd.Kfz.250/10の代替車輛でした。
Sd.Kfz.250/10が搭載する、
3.7cm対戦車砲PaK36が威力不足であった為、
Sd.Kfz.250/11ではより強力な、
61.3口径2.8cm口径漸減砲sPzB41を
搭載していました。
2.8cm口径漸減砲sPzB41(通称ゲルリヒ砲)は、
砲腔内の口径を
先端に行くに従って小さくしてあり、
薬室側口径が2.8cmであったのに対して
砲口側口径は2cmとなっていました。
そのため砲腔内のガス圧が高まり、
砲弾は大きな砲口初速(1,430m/秒)を
得ることができたのです。
しかも弾芯は高硬度のタングステン鋼だったので、
近距離ならば3.7cm対戦車砲PaK36の
約2倍の装甲貫徹力を発揮しました。
これは着脱が可能で、
車体後部に装備された空挺部隊用の
野戦軽砲架を用いることにより、
車外で使用することも可能でした。
では組み立て開始です。
先ずは車体下部。
パーツは少ないです(笑)
フェンダーと一体のシャシー、
前輪、後部足回り、車体下部、
などです。
組んだところ。
パーツは少ないですが、
転輪類のモールドは良く、
とても一体成型で出来ているとは
思えないぐらいです。
続く。












