今回は、
ミニスケールでは待望の新製品です。
フジミ 1/72
89式装甲戦闘車 です。
“ JGSDF TYPE 89 Infantry Fighting Vehicle ”
陸上自衛隊には配備されるまで
本格的な歩兵戦闘車(IFV)と呼ばれる、
強力な火力を持ちながら隊員を輸送できる
装甲車輛はありませんでした。
そのため新たにIFVを装備化するために
1980年から開発が開始された後、
1989年に制式化されました。
IFVとは
「Infantry Fighting Vehicle=歩兵戦闘車」
の事で、砲弾片や小銃弾から身を守り
隊員を輸送する為の装甲兵員輸送車(APC)
とは異なりロシアのBMP-1や
アメリカのM2ブラッドレーの様な、
輸送と火力支援能力を
併せ持っている車輛になります。
乗員は3名で
車長・操縦手・砲手が1名ずつ乗車し、
砲塔右側に車長、左側に砲手、
車体右側前部に操縦手が搭乗します。
後部の乗員室には6名の武装した隊員を
乗り込ませることができ、
後部乗員室と合わせて操縦手後方に
1名分の座席も設けられています。
※陸上自衛隊応援サイト
「陸自調査団」HPより。
アナウンスから
結構待たされてのリリースですが、
気合いの入った造形になっています。
キットは2両入り、
ざっと見たところ精密なモールドで、
スライド金型を多用しています。
足回りも簡易連結キャタピラ採用で
パターンや厚みも良好です。
車体上部のパーツ。
全長は9cmちょいですが、
コレだけ見ても素晴らしい造形で
出来上がりも楽しみです。
インストは、
組立説明書と実車解説書と2冊付属。
最近のキットでは、
実車解説は蔑ろにされている感じで、
久しぶりに
読み応えのある内容ですね。
ちょっと組んでみようかな。
続く。











