新年一発目のキット紹介は、
巳年に因んで「眼鏡蛇」です。
ハセガワ 1/72
AH-1S コブラ チョッパー 陸上自衛隊 です。
“ Bell AH-1S COBRA CHOPPER J.G.S.D.F. ”
ベルAH-1Sコブラは、
陸上部隊支援用の攻撃ヘリコプターです。
コブラシリーズは、
ベトナム戦争中に
輸送ヘリコプターCH-47チヌークの
護衛用として、
UH-1イロコイから改良開発されました。
イロコイからの主な改良点は
胴体前部に集中しています。
イロコイの胴体前面面積を約1/3に減らし、
パイロット、ガンナーをタンデム(縦列)に配置、
胴体側面両側にスタビライザーウイングを追加、
高速飛行時の安定性強化とミサイル、
ロケット弾などを搭載する
プラットフォームとして利用しています。
メインローターはドアヒンジ式ローターで、
機体の高速化及び機動性の向上が図られています。
基本武装は機種に搭載される
エマーソン社製TAT102砲塔で
7.62mm機関銃か20mm機関砲です、
射手のヘルメット装置と連動した
機首ターレットにより
非常に高精度な射撃が可能です。
又、低空を比較的低速攻撃飛行するので
敵からの攻撃を受けやすいため、
コクピット内は防弾装備を完備しています。
コブラシリーズは主にアメリカ陸軍、
海兵隊で使用され、
タイプ及び形状は陸軍、海兵隊で違います。
陸軍仕様のコブラで
最新タイプがAH-1Sコブラです。
このタイプはエンジンを
ライカミング
T53-L-703ターボシャフトエンジンに換装、
エンジンの高出力化に伴い
動力伝達装置を強化していており、
出力の増加は
武装搭載量に余裕をもたらしました。
最大武装搭載量としてTOWミサイル8発、
ロケット弾38発、
機首に20mm3連機関砲及び
弾丸760発という重武装です。
日本では、
AH-1Sは富士重工でライセンス生産され
陸上自衛隊で
対戦車ヘリコプターとして配備され、
OH-6ヘリコプターと組み合わせた
対戦車ヘリコプター隊を北海道はじめ
キットは、
往年のハセガワです。
デキは、
シャープでカッチリした印象です。
オジサンからすると、
フジミと比べると、
比較的新しいキットに思えます。
記憶が確かなら、
1997年にE帯で発売されたような…
違ってたらすみませんm(_ _)m
30年位前で
「最近」と思ってしまうのが、
年取った証拠かな…
デカールは、
「陸自 航空学校 霞ヶ浦駐屯地」
がインストでは基本ですが、
エアインテイク前に付く
アルファベットの違いで、
第1~第5対戦車ヘリコプター隊、
明野駐屯地、教育支援飛行隊、
などが再現できます。
迷彩塗装は同じなんですね。
因みに、
先日実家へ帰った時、
押し入れに
フジミのコブラがありました。
どちらが良いかは、
好みでしょうか。
続く。







