M1E1エイブラムス  Act.1 | 緋色の部屋  ~ A Space in Scarlet ~

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趣味の模型を中心に投稿していこうと思います。
よろしくお願いします。

今回は、

実家からのサルベージ品です。

 

ハセガワ 1/72

M1E1エイブラムス です。

“ M1E1 ABRAMS ”

 

 

M1エイブラムスは、
米陸軍と海兵隊が装備する主力戦車。

陸軍は1980年から使用を始めましたが、
海兵隊は改良型M1A1を1990年に受領し、
翌年の湾岸戦争が初陣となりました。

120mm滑腔砲を備えたM1A1は、
イラク軍戦車隊相手に、
その能力を遺憾なく発揮し、
「世界最強の戦車」と呼ばれました。

海兵隊の戦車はその後、
データリンク能力などに改良を加えた
M1A2に順次更新されていますが、
特に対ゲリラ戦では、
戦車に不向きな市街地などで
苦戦を強いられています。

その後も改良型が多いM1ですが、
車輌自体の生産は既に終了しており、
アメリカ軍の場合、
基本はリサイクル車輌を利用しています。

戦場で修理が必要になった車輌、
又は甚大なダメージにより
スクラップになった車輌などを
アラバマ州のアニストン陸軍工廠に戻し
分解と洗浄が行われ、
その後オハイオ州のライマ陸軍戦車工場で
再組み立てとアップデートパーツの
組み付けが行われます。

エイブラムスの名は、
開発を推進した人物であり、
バルジの戦いの英雄でもある
クレイトン・エイブラムス大将に由来。

 

 

1986年に発売された、

ハセガワのベテランキットです。

 

同社M1エイブラムスの

バリエーションキットとして発売され、

主砲を105mm旋条砲から、

西ドイツ(当時)のラインメタル製

120mm滑空砲に換装した

プロトタイプを再現しています。

 

中身は、

当ブログ内の

「M1エイブラムス(ハセガワ)」を

参照にして頂ければ幸いです。

 

ハセガワは、

それまで、

「ドイツ歩兵アタックグループ」を最後に、

しばらく沈黙を保っていた

ミニボックスシリーズでしたが、

「レオパルト2」と共に、

復活させたアイテムでした。

 

しかし、

当時の模型誌などでは、

簡略されすぎたパーツに、

批判的なコメントも多くありました。

 

しかし、

スケール的には、

巧く纏められているキットでした。



続く。